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海外旅行好きが教えるクレジットカードの選び方

海外旅行好きが教えるクレジットカードの選び方

「海外旅行に行く予定だけど、初めてだからどのクレジットカードを発行すればいいか分からない」
「今まではテキトーに発行したクレジットカードを使ってたけど、年1ぐらいで海外に行くからマイルが貯まるような旅行に強いクレジットカードが気になる」

今回は上記のようなお悩みにお答えするべく、海外旅行におすすめのクレジットカードの選び方を解説していきたいと思います。

旅行とクレジットカードにハマり5年間情報を追い続けている私ですが、今では海外旅行の支払いに困ったことはありませんし、マイルを使って無料で飛行機に乗ったり、ポイントでホテル代を無料にしたりお得に旅行を楽しめるようになりました

難しい裏技を使っているわけではありません。ただ適切なクレジットカードを選んで使っているだけです。

今回ご紹介する方法で選んだクレジットカードを使えば、私と同じように支払いに困ることなったり、ちょっとお得な海外旅行を満喫できるようになります。ぜひ最後までじっくりと読んで、そして実際にカードを発行して効果を実感してください。


目次

前提:クレジットカードは自分の年収に合わせて選ぶ

旅行に強いクレジットカードを探している方から相談されるときに一番多いのが

「マイルの貯まりやすいクレジットカードを教えてください!」

というものです。しかし、個人的に一度収入をヒアリングをしてからおすすめを教えるようにしています。

というのも、マイルは年間100万円以上決済できるぐらいの収入がなければ、有効期限までにマイルを貯めることができないからです。

【国際線無料航空券の必要マイル数】

  • 韓国:JAL 15,000/ANA 15,000
  • シンガポール:JAL 35,000/ANA 35,000
  • ハワイ:JAL 40,000/ANA 40,000
  • 北米:JAL 50,000/ANA 50,000
  • ヨーロッパ:JAL 55,000/ANA 55,000
  • ※単位=マイル、往復。レギュラーシーズン時

適切なカードを使えば、だいたい100円ごとに1マイル貯まります。有効期限はJALマイルとANAマイルどちらも3年ですから、3年貯めてハワイに行く場合は年間140万円ぐらいはカード決済に使う必要があります。

大学生だったり、収入の少ない20代社会人の方にはちょっと厳しいですよね。

ですので、今回はざっくりと20代以下と30代以上に分けてカードの選び方を紹介していきます。

年齢に合った選び方を見る

10代~20代向け:クレジットカード選びの2つのポイント

10代~20代は収入の少ないでしょうし、そもそも初めてクレジットカードを作る人も多いかと思います。

ポイント1.国際ブランドがVISAのクレジットカードである

VISAのロゴ
絶対に外せないのがVISAであること。

国際ブランドというのはカードごとの種類であり、使われている決済システムを表しています。VISA以外にもMasterCardやJCB、AMEXなどもあります。お店によって採用している決済システムが違うため、「うちではVISAのクレジットカードでしか決済できません!」ということが起きます。

国際ブランドによる決済の違い

海外旅行でのクレジットカードの一番の利用目的は「決済」にありますから、お店で使えないカードは発行する意味がありません。国によっては現金払いに対応していないお店も多いので、VISAのクレジットカードを持って以下いないのは自殺行為です。

VISAは54%、MasterCardは26%、UnionPayは38.3%、アメックスは7.2%、JCBは3%引用元:The Nilson Report | Research | The World’s Top Card Issuers and Merchant Acquirers

国際ブランド説明
VISA世界で一番使われている国際ブランド。世界中のほとんどお店で決済できる
MasterCard世界で2番目に使われている国際ブランド。VISAが使える場所ならほぼ間違いなく使える
JCB日本の国際ブランド。日本人観光客の多い地域(韓国とシンガポールとハワイぐらい)でしか使えない
AMEX富裕層から人気の国際ブランド。旅行特典が豊富だが、決済としては微妙
Diners Clubこちらも富裕層から人気の国際ブランド。AMEXよりも決済としては微妙
銀聯(UnionPay)世界で3番目に使われている中国の国際ブランド。中国人の世界進出により、今最も拡大している

世界的に有名な決済関連レポート「The Nilson Report(ザ・ニルソン・レポート)」によると、世界シェア(使えるお店の数)はVISA 54%と、いかにVISAが使われているかが分かります。

国際ブランドの種類はクレジットカードに書かれている

国際ブランドは上画像の部分にマークが入っています。カードによっては複数の国際ブランドの中から好きなものを選ぶこともできますが、海外旅行用に作るなら必ずVISAを選びましょう

ポイント2.年収300万円以下ならマイルを貯める必要はなし

マイルを国際線の無料航空券に交換するためには、少なくとも15,000マイルは必要です。決済額で言うと150万円ですね。

普段の支払いや光熱費などを1枚のクレジットカードにまとめても、年収300万円以下の人が年間150万円を決済するのは難しいかと思います。出張で月1で飛行機に乗るならチャンスはありますが、そうでないならかなり厳しく支払いをまとめなければいけません。

クレジットカードはマイル以外にも、ポイントでホテル代を割引にしたり、付帯されている海外旅行保険を利用して保険費用を節約したりすることができますので、そちらを存分に使った方が満足度も高くなります

全てのポイントを満たした4枚のおすすめクレジットカード

エポスカード:年会費無料のVISAでゴールドカード並みの海外旅行保険を付帯

エポスカードの詳細年会費無料
国際ブランドVISA
旅行保険海外:最高500万円(自動付帯)
ポイント還元率0.5%~1.25%
マイル還元率ANA/JAL:0.25%
  • 年会費無料カードの中ではトップレベルの傷害・疾病治療補償の充実度
  • 国内飲食店やカラオケの優待サービスが豊富
  • 全70種類の豊富なカードデザインで女性から人気

OIOI(マルイ)のクレジットカードでも有名なエポスカード

年会費はずっと無料。国際ブランドはVISAなので、世界中どこに行っても支払いとしても使えます。

また、ゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯されており、

  • 傷害治療補償(ケガの治療費を補償):200万円
  • 疾病治療補償(病気の治療費を補償):270万円
  • 携行品損害(持ち物の紛失・盗難を補償):20万円

上記の補償額を事前手続きなしで受け取ることができます。通常、年会費無料のクレジットカードでは付帯されていなかったり、あっても50万円(携行品損害は10万円)程度の補償額ですので、この補償額はかなり魅力的。

40代以上であれば旅行中に意識不明の重病になって医療費が何百万円もかかってしまうかもしれませんが、10代~20代ではせいぜい腹痛や発熱、骨折ぐらいの病気・ケガなので、200万円も補償されていれば十分です。

海外旅行保険に加入する手間や費用を省くことができるので、予算が厳しい人ほど上手に活用していきましょう。

私もエポスカードをお守り代わりとしていつも持って行きますが、お腹を壊して診察と処方薬を利用して5万円かかったのをエポスカードに全額支払ってもらったことがあります。保険が必要になってからカード会社に問い合わせればいいので、ケガや病気にならなかったときにムダになってしまう心配もありません。

海外旅行好きにとっては定番のクレジットカードなので、発行して間違いはありません。

三井住友VISAクラシックカードA:VISAとMasterCardを両方発行できる

三井住友VISAクラシックカードAの詳細年会費1,500円(税抜) 初年度年会費無料
国際ブランドVISA/MasterCard
旅行保険海外/国内:最高2500万円(自動付帯)
ポイント1,000円=1P(ワールドプレゼント)
マイルANA:0.03%
  • 世界中どこでも使える安心のクレジットカード
  • 年会費が安く、海外・国内旅行保険がしっかりと付帯されている
  • デュアル発行でVISA、MasterCard両方発行可能

三井住友VISAクラシックカードAは三井住友のクレジットカードの中で一番スタンダードなカード。最大の特徴は2枚目のMasterCardを割引年会費で発行できる「デュアル発行」というサービスがあることです。

海外旅行ではクレジットカードを2枚以上発行しておくのがベストであり、VISAとMasterCardを持っていれば万が一どちらかが使えなくても、支払いに困ることが無くなります。

しかし、実際に2枚のクレジットカードを同時に発行しようとすると、場合によっては片方が審査落ちになってしまうこともあります。

デュアル発行の申込方法

デュアル発行であれば、上画像のように申込のタイミングで2枚同時の発行ができます。

25歳以下の限定のデビュープラスカードもありますが、そちらはデュアル発行ができませんので、海外旅行での利用を考えているなら必ず三井住友VISAクラシックカードAを選びましょう。

楽天カード:ポイントでホテル代やツアー代を安くできる

楽天カード年会費無料
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB
旅行保険海外:最高2,000万円(利用付帯)
ポイント100円=1P(楽天スーパーポイント)
マイル還元率ANA:0.5%
  • ポイント還元率の高い年会費無料クレジットカード
  • 楽天トラベルでは100円で2ポイントも貯まる
  • 貯めたポイントは楽天市場や楽天トラベルで使える
  • プリペイド型電子マネー「Edy」搭載

楽天カードマンのテレビCMでも有名な楽天カード

100円決済ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントを貯められるのですが、なんと貯めたポイントは1ポイント=1円として楽天トラベルのツアー代やホテル代として使うことができます

しかも、楽天市場での買い物であれば「ポイント10倍」や「ポイント20倍」のセールが頻繁に行われていますので、1年で50,000ポイント以上貯めるのも全然難しくありません。収入が少なくても、年間のカード決済額が50万円程度であっても十分メリットを得られますよ。

もちろん、国際ブランドはVISAを選べるので、旅行中の支払いとしてもしっかり活躍してくれます。

Booking.comカード:Booking.comでポイントが貯まる&使える

Booking.comカード年会費無料
国際ブランドVISA
旅行保険海外/国内:最高2,500万円(利用付帯)
ポイント100円=1P(Booking.comカードキャッシュバックポイント)
マイル還元率ANA:0.5%
  • 無条件でBooking.genius会員にアップグレード
  • Booking.com宿泊で宿泊額×5%でポイントが貯まる
  • ポイントは自動的に翌月にキャッシュバック
  • Rentalcars.comでレンタカーが8%OFF

三井住友とBooking.comが提携したクレジットカードがBooking.comカード

無条件でBooking.genius会員にアップグレードできるため、Booking.com内のホテルが10%割引で利用できます。Booking.com自体が格安なホテルやゲストハウスを紹介している宿泊予約サイトなので、宿泊費を徹底的に減らしたい人の強い味方になってくれます。

また、Booking.comの決済に使うと宿泊費の5%分のポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円として口座にキャッシュバックしてもらうことができます。

通常のクレジットカードはポイント還元率1.0%でも優秀と言われていますので、5%はかなりお得だと言えます。

アドバイス:海外旅行では絶対2枚以上のクレジットカードを持っていく

クレジットカードをたくさん持ちたくない方もいるかと思いますが、海外旅行の場合はそうもいきません。

海外旅行中では原因不明のエラーで決済使えなくなることが非常に多いです。私も何度か経験がありますが、VISAやmasterCardなど普通であれば使えるクレジットカードでも停止させられてしまうことがあります。

【考えられるエラーの原因】

  • 普段と使っているお店が違うからセキュリティが作動した
  • 磁気不良による読み取りエラー
  • 店員が偽物のクレジットカードと思って拒否してくる

なので、海外旅行では絶対に2枚以上のクレジットカードを持っていくことをおすすめします。VISAとMasterCardを1枚ずつ持っておくのが最強です。

上記で紹介した4枚のクレジットカードでも、例えば「エポスカード(VISA)と三井住友VISAクラシックカードA(MasterCard)」といった感じの組み合わせもできますので、100%安心して海外旅行を楽しみたいなら2枚以上発行しておきましょう。

30代以上向け:クレジットカード選びの4つのポイント

ポイント1.ゴールドカードの中から優先的に選ぶ

30代以上であればそれなりの年収もあるでしょうから、ゴールドカードも視野に入れ、最大限の恩恵を得られるクレジットカードを選ぶのがベストです。

年会費が高い分、

  • ポイントやマイルの還元率が高い
  • 空港ラウンジが無料で使える
  • 空港~自宅間でスーツケースの無料宅配がある
  • 紛失・盗難や事故時の対応スピードが早い

といったメリットがあり、よりお得で快適な海外旅行を楽しむことができますよ。

ポイント2.マイルを貯めるなら飛行機に「乗る」か「乗らない」かで決める

やはりクレジットカードの旅行関連の魅力はマイルですよね。

マイルを貯める方法は「飛行機に乗る」と「カード決済(陸マイラー)」の2パターンあります。1ヶ月に1回海外旅行に行くような方は前者、年1回で行く人は後者がおすすめです。

いずれにしてもJALが発行するJALカードかANAが発行するANAカードかを発行するのが基本となります。自社が発行しているだけあって、マイル還元率が他のクレジットカードよりも高いですからね。

たまに、

「JALとANAどちらのマイルを貯めたほうがいいですか?」

という質問をされますが、自分が普段利用している航空会社で選べばOKです。特に航空会社が決まっていない場合は、「それぞれの就航都市(発着の空港)」や「海外の提携航空会社の種類(提携航空会社を利用したときにもマイルが貯まるので)」から決めるといいでしょう。

このあたりはJALカード VS ANAカード!どっちの方がお得に使えるか比較でも解説していますので参考に。

すでにJALかANAどちらのマイルを貯めるか決めているのであれば、以下のページをご覧ください。飛行機にたくさん乗る人用と陸マイラー用で、それぞれ最適なクレジットカードを紹介しています。

ポイント3.ツアーが割引になるカードも魅力的

例えば、アメリカン・エキスプレス・カードであれば予約サイトのExpedia(エクスペディア)H.I.S.ホテル代やツアー代が5%~8%の割引になったり、担当コンシェルジェが最適な旅行プランを提案してくれます。

JTBであれば自社で発行するJTB旅カードのゴールドカードで決済することにより、ポイント還元率1.5%でJTBのポイントを貯めることができます。クレジットカードのポイント還元率は0.5%なので、約3倍の貯まりやすさですね。貯めたポイントは1ポイント=1円でホテル代やツアー代に使えます。

こういった特定の予約サイトで割引になる特典はマイルよりも少ない決済額で恩恵を得ることができますので、マイルが難しく感じたり、あまり興味を持てない方はこちらをメインに探すのがおすすめです。

ポイント4.飛行機を乗り継ぐ旅行に行くなら空港ラウンジ無料特典が欲しい

ゴールドカード以上なら「空港ラウンジの無料利用特典」や「海外空港のラウンジが利用できるプライオリティ・パスを年会費無料で発行できる特典」が付いています。海外旅行なら後者のプライオリティ・パス特典が特に魅力的

あわせて読みたい:【初心者向け】空港ラウンジについて種類や利用方法を解説

【空港ラウンジ内でできること】

  • フリードリンクや飲食の無料提供
  • ソファー
  • 最新の雑誌や新聞の閲覧
  • 電源完備の机やネット接続の設備
  • シャワールーム

世界700ヶ所以上の空港ラウンジを無料(同伴者は32米ドル/1人)でき、基本的にどこの国の国際線には対象の空港ラウンジがあるため、飛行機の待ち時間をゆっくりと過ごすことができます。

当サイトでも海外旅行の快適度100倍!プライオリティ・パスが無料発行できるおすすめクレジットカードでプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードをまとめていますので参考にしてみてください。

おすすめのクレジットカード

残念ながら上記のポイントを全て満たしたクレジットカードは存在しないのですが、複数を満たしているものであれば、いくつか存在します。

JAL CLUB-Aゴールドカード:JALマイルがたくさん貯まるゴールドカード

JAL CLUB-Aゴールドカードの詳細年会費16,000円
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB/AMEX
旅行保険海外:最高5000万円(自動付帯) 国内:最高5000万円(自動付帯)
ポイント
マイル還元率JAL:1.00%~2.00%
  • 買い物でも飛行機でも!一番効率よくマイルを貯められるJALカード
  • 国内主要空港&海外2空港のラウンジを無料で使える
  • 自宅⇔空港間の手荷物無料宅配サービスあり

JALカードのゴールドカードにあたるのがJAL CLUB-Aゴールドカード

JALが発行しているクレジットカードのだけあって、飛行機に乗ってもショッピングでもJALマイルを効率よく貯めることができます。100円利用ごとに1マイルが直接貯まるので、面倒なポイント交換も必要ありません。

また、ファミリーマートなどの特約店やJALグループでの利用(航空券や機内販売の購入)で使うとマイルが2倍になるのも本家JALカードならではの魅力。

さらに、JAL搭乗時に区間基本マイルが25%追加してもらえます。

その他には空港ラウンジの無料利用特典や手荷物無料宅配サービスなどゴールドカードらしい旅行特典がしっかりと付帯されていますので、JAL利用者なら発行しておいて間違いありません。

ANAワイドゴールドカード:ANAマイルがたくさん貯まるゴールドカード

ANA ワイドゴールドカードの詳細年会費14,000円
国際ブランドVISA/Master/JCB
旅行保険海外/国内:最高5000万円(自動付帯)
ポイント1,000円=1P(ワールドプレゼントポイント)
マイル還元率ANA:1.0%
  • 貯めたポイントは1ポイント⇒10マイルで交換可能!
  • 入会&毎年の継続で2000マイルもらえる
  • フライト時の区間基本マイルは25%も追加!

ANAが発行するゴールドカードがANAワイドゴールドカード

基本的な内容はJAL CLUB-Aゴールドカードと全て同じ。100円利用ごとに1マイル貯まったり(実際には1,000円=1P=10マイル)、国内空港ラウンジを無料で利用することができます。

マイルの貯まりやすさから付帯される旅行特典まで似ているので、単純にANAマイルを貯めるかJALマイルを貯めるかで、どちらかのカードを選べばOKです。

アメリカン・エキスプレス・カード:旅行関連の特典がたくさん付いている

アメリカン・エキスプレス・カードの詳細年会費12,000円
国際ブランドAMEX
旅行保険海外/国内:最高5000万円(利用付帯)
ポイント100円=1P(メンバーシップ・リワード)
マイル還元率ANA:0.5%
  • 抜群に信頼度の高いステータスカード
  • 国内外のグルメ・エンタメを優待で楽しめる
  • 緊急時も安心の万全な対応力
  • 不正利用も電話一本でスムーズに削除
  • 海外利用で余計な手数料がかからない

旅行関係のクレジットカードと言えばアメリカン・エキスプレス・カード。一番スタンダードなアメックスグリーン(今紹介しているカード)が他のクレジットカードのゴールドカードに相当し、特典内容も負けないものとなっています。

「国内空港ラウンジを同伴者1名も無料(通常は1,000円/1人)」
「プライオリティ・パスのスタンダード会員が無料発行可能」
「手荷物無料宅配サービス」
「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン(会員専用旅行予約サイト)で旅行代金が割引」
「Expediaでホテル代金が8%OFF」
「H.I.S.で航空券や海外ホテルが電話一本で予約可能&旅行プランの相談が可能」

年会費12,000円ですが、海外旅行好きであれば簡単にペイできるぐらい魅力的な特典となっていますので、持っておいて損はありません。

使い続ければアメックスゴールドやアメックスプラチナなどの上位カードにグレードアップもでき、より快適な旅行を楽しむこともできます。

楽天プレミアムカード:プライオリティ・パスを発行できる

楽天プレミアムカードの詳細年会費10,000円
国際ブランドVISA/Master/JCB/AMEX
旅行保険海外/国内:最高5000万円(自動付帯)
ポイント100円=1P(楽天スーパーポイント)
マイル還元率ANA:0.5%
  • 海外空港ラウンジを使えるプライオリティパスが無料発行できる
  • 充実した旅行保険が自動付帯されている
  • 楽天トラベルの決済でポイント最大+2%
  • 国内宿泊ご優待サービス
  • 手荷物無料宅配サービス

楽天カードの上位カードである楽天プレミアムカード

プライオリティ・パスのプレステージ会員が年会費無料で発行することができるクレジットカードの中でトップレベルに年会費の安いゴールドカードであるため、この特典目的に発行する人もいます。

普通にプレステージ会員になろうとすると年会費399米ドル(約4万円)するので、これだけで楽天プレミアムカードの年会費がペイできます。

また、ポイントがとても貯まりやすいのも大きな魅力。100円利用ごとに1ポイント貯まりますが、楽天市場や楽天トラベルで使えば2倍、3倍、最大15倍でポイントがもらえるので普段から楽天のサービスを使っている人ほどお得です。

電子マネー「楽天Edy」に支払いをまとめるだけでも、ジャンジャンポイントが貯まっていきますよ。

ポイントは1ポイント=1円として楽天トラベルでホテル代や航空券代、ツアー代に使えてお得度も抜群です。

SPGアメックス:本家よりマイルが貯まる&高級ホテルが年1回無料で泊まれる

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの詳細年会費31000円
国際ブランドAMEX
旅行保険海外:最高1億円(利用付帯) 国内:最高5000万円(利用付帯)
入院・通院300万円
マイル還元率ANA/JAL:1.0%~
  • 宿泊に特化したアメックスカード!無料宿泊も可能
  • 発行するだけでSPGのゴールド会員に!部屋のグレードアップや無料朝食&ドリンクサービス付き
  • 宿泊割引やマイルに交換できるポイントが100円⇒3Pで貯まる

高級ホテルのSPGとアメックスが提携したクレジットカードがSPGアメックス。宿泊に特化したカードであり、1泊数万円するホテルに年1回無料宿泊ができる(同伴者1名も無料)ため、簡単に年会費をペイすることができます。

しかも、マイルも非常に貯まりやすいです。60,000ポイント移行ごとに5,000マイルがもらえるボーナスがあるため、マイル還元率を1.25%まで引き上げることができます。

JAL CLUB-AゴールドカードやANAワイドゴールドカードなどでも、通常のショッピング決済ではマイル還元率1.0%ですので、SPGアメックスが本家越えしていることを意味します。

また、ポイントはANAとJAL含め32社の航空会社のマイルに交換できるのも大きな魅力。JAL CLUB-AゴールドカードとANAワイドゴールドカードで交換できる航空会社の有名どころをピックアップして交換できるようにした感じなので、世界中どこに旅行へ行ってもマイルとして消費することができます。

プライオリティ・パスは付いていませんが、その他の特典だけで見れば最強の旅行に強いクレジットカードです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。


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