マネパカードとは

マネパカードとは外貨両替の手数料がクレジットカードよりも安いことが特徴の海外専用プリペイドカードです。

使い方は、あらかじめお金を入金しておき、海外のATMで現地通貨として引き出したり、マスターカードのマークのあるお店でクレジットカードのように支払いをすることができます。

マネパカード1枚に5種類の通貨をチャージすることができ、「アメリカドル」「イギリスポンド」「ユーロ」「オーストラリアドル」「香港ドル」が使えます。

申し込み条件がクレジットカードのように厳しくなく、日本在住の16歳以上なら申込可能で、入会金も年会費も無料です。

こんな方におすすめ

  • お得にショッピング・食事がしたい方
  • 個人輸入やビジネスで海外から仕入れをする方
  • 海外留学している子供のお金の使いすぎを防ぎたい方

マネパカードのメリット

手数料がクレジットカードより安い

海外でショッピングをするときにクレジットカードを使うと、手数料がかかります。
「為替手数料」「海外事務手数料」などの名前なのですが、利用額の1.6%程度がコストとして加算されます。

普通に日本円を海外の通過に両替すると最低でも3%の手数料を取られるので、普通の両替よりはマシだと言えるでしょう。

しかし、マネパカードを使えばクレジットカードの手数料の、さらに半額でショッピングをすることができます!

クレジットカードとマネパカードの手数料比較

ショッピングをするほどお得になるので、ショッピング好きには嬉しいですね。

また使い切れなかった分は日本円に手数料無料で戻すことが可能なので、使い切れなくても安心です。

ATM利用も可能

マネパカードは海外でのショッピングや食事の決済をお得にできるほかに、マスターカードのマークがついたATMで現地通貨を引き出すことができます。

ATM手数料は以下の通り。

  • ドル:2USD/回
  • ユーロ:1.75EUR/回
  • イギリスポンド:1.5GBP/回
  • オーストラリアドル:2.5AUD/回
  • 香港ドル:20HKD/回

銀行などで普通に交換するよりはトータルコストが大きく下がるのでお得だといえます。

現金を持ち歩くよりも安全

マネパカードはICカードですので偽造やカード情報を盗まれにくく不正利用を防止できます。
海外では現金を持ち歩くのはあまりおすすめできませんので、マネパカードを利用すると安心です。

万が一紛失してしまっても24時間365日対応のサポートデスクに連絡をすれば、連絡時点での残高が補償されます。

ちなみにカード再発行手数料は1000円かかります。

デメリット

5つの通貨以外では手数料が高い

マネパカードのATM手数料は以下の通り。

  • ドル:2USD/回
  • ユーロ:1.75EUR/回
  • イギリスポンド:1.5GBP/回
  • オーストラリアドル:2.5AUD/回
  • 香港ドル:20HKD/回

銀行などでの交換よりもトータル的に安くなるのでお得だといえますが、一つ注意することが。

それは、上記の5つ以外の通貨では手数料が3%かかるからクレジットカードのほうがお得だ、ということです。

なのでこれらの通貨以外ではあまり利用をおすすめできません。

レンタカーが借りられないことも

海外ではレンタカーを利用する際にクレジットカードが必須なのですが、マネパカードはあくまでプリペイドカードであってクレジットカードではないので、レンタカーを借りることはできません。

また、ホテルのデポジットの支払いもできない場合もあるようです。

なので、マネパカード以外にもクレジットカードを最低でも1枚は持っておくのが必須でしょう。

クレジットカードのように保険が無い

レンタカーやホテルで使用できないのに加え、海外旅行保険が付帯されていないのも、マネパカードのデメリットですね。

海外旅行保険はクレジットカードなら自動付帯されているものがほとんどですが、マネパカードはプリペイドカードですので付帯されていません。

以上のことより、現地での現金引き出しをマネパカードを利用して行い、保険としてクレジットカードを最低でも1枚持っておくのが良いでしょう。