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JCB CARD WとJCB一般カードの違いは何?どちらを発行すべきか解説

JCB CARD WとJCB一般カードの違いは何?どちらを発行すべきか解説JCBのプロパーカードにはJCB CARD WとJCB一般カードというカードがあります。どちらもエントリーモデル(入門用)として用意されており、年会費も安いため、初めてのJCBカードにピッタリです。

しかし、似たようなモデルだからこそ「どっちを発行したほうがお得なの?」と疑問に持つ人も多いはず。

そこで今回は

  • JCB CARD WとJCB一般カードの違うところ
  • JCB CARD WとJCB一般カードで同じところ
  • どちらを発行したほうがお得なのか

ということについて解説していきたいと思います。

また、それぞれの特徴については以下のページを参考にしてください。


JCB CARD WとJCB一般カードの比較表

カード名 JCB CARD W JCB一般カード
券面 JCB CARD Wの券面画像 JCB一般カードの券面画像
申込年齢 18歳~39歳 18歳以上
年会費 無料 1,250円
ポイント還元率 1.0% 0.5%
マイル還元率 0.6% 0.3%
JCBスターメンバーズ ×
提携店でのポイントアップ
海外利用でのポイントアップ 2倍 2倍
海外旅行保険 最高2,000万円 最高3,000万円
国内旅行保険 × 最高3,000万円
空港ラウンジ × ×
申し込み方法 ネット ネット、店頭
発行スピード 最短3営業日 最短即日(※1)
明細書 Webのみ Web、紙

※1:平日11時までのお申し込み&オンライン口座の設定が必須

JCB CARD WとJCB一般カードの違うところ

年会費

JCB CARD Wは年会費無料、JCB一般カードは年会費1,250円です。コストで考えればJCB CARD Wの方がお得。

申込できる年齢

JCB CARD Wは若年層をターゲットに発行されているクレジットカードであるため、18歳~39歳だけが申し込むことができます。JCB一般カードは18歳以上であれば申込できます(高校生除く)。

40歳以上になると申し込むことができないため、必然的にJCB一般カードが選択肢になります。

詳しくは後ほど解説しますが、正直39歳以下であればJCB CARD W一択です。JCB一般カードを発行したほうがメリットある人はまずいません。

年会費やポイント還元率などお得度はJCB CARD W圧勝していますからね。

ポイント還元率

JCB CARD Wはポイント還元率1.0%、JCB一般カードは0.5%です。単純にJCB CARD Wの方が2倍ポイントが貯まりやすくなっています。

最近では年会費無料でポイント還元率1.0%以上のクレジットカードが増えてきており、そういったカードの方が人気が高いため、JCBも対抗してJCB CARD Wを発行してきたのでしょう。

JCB CARD WはJCBスターメンバーズ対象外

JCBプロパーカードには「JCBスターメンバーズ」と呼ばれるサービスが用意されています。

JCBスターメンバーズとは『JCBカードの年間利用金額に応じてポイント還元率がアップされるサービス』であり、30万円以上の利用で10%アップ、50万円以上の利用で20%アップ、100万円以上の利用で50%アップしてもらうことができます。

年間利用金額 アップ率 ポイント還元率
30万円 10% 0.55%
50万円 20% 0.60%
100万円 50% 0.75%

JCBスターメンバーズはJCB一般カードのみが対象であり、JCB CRAD Wは対象外です。

JCB CARD W、JCB CARD W plus Lなど、一部JCBスターメンバーズの対象とならないカードがあります。
引用元:JCBスターメンバーズ|クレジットカードなら、JCBカード

しかし、JCBスターメンバーズの特典を利用してもJCB一般カードのポイント還元率は0.75%にまでしか上がらないため、JCB CARD Wを利用していた方がお得です。20代だと年間利用額100万円以上というハードルもかなり高いですしね。

海外旅行保険と国内旅行保険の補償額

海外旅行保険 JCB CARD W JCB一般カード
傷害死亡・後遺障害 2000万円 3000万円
傷害治療補償 100万円 100万円
疾病治療補償 100万円 100万円
救援者費用 100万円 100万円
賠償責任 2000万円 2,000万円
携行品損害 100万円 100万円
付帯条件 利用付帯 利用付帯

海外旅行保険は「傷害死亡・後遺障害」の項目だけ違い、JCB一般カードの方が1,000万円多く補償されています。

しかし、海外旅行保険では傷害治療補償(ケガの治療費を補償)と疾病治療補償(病気の治療費を補償)と携行品損害(持ち物の盗難・紛失を補償)の3項目が利用頻度が高く、傷害死亡・後遺障害は死んだり後遺障害が残るような事故にあったときにしか補償されません。

正直、使う場面の少ない項目で優劣をつけるのはおすすめできません。

国内旅行保険に関しても

海外旅行保険 JCB CARD W JCB一般カード
傷害死亡・後遺障害 3000万円
入院日額
通院日額
付帯条件 利用付帯 利用付帯

とJCB一般カードの方が補償額は多いですが、傷害死亡・後遺障害の項目であるため、利用頻度はかなり小さいです。

一方、年会費やポイント還元率などは毎日・毎週といった高頻度で利用するため、こういった部分で比較したほうが発行した後に後悔することもなくなります。

JCB CARD Wは紙の明細が発行できない

JCB CARD Wの毎月の明細は公式のマイページ上でしか確認できません。紙の明細書を毎月郵送してほしい人はJCB一般カードが必須となります。

ただ、ネット上で明細を見たほうが頻繁に確認できますし、何よりも手軽であるため、特にデメリットには感じないでしょう。むしろ、明細を処理する手間を考えると、わざわざ明細書を郵送してもらう方がデメリットだと言えます。

JCB CARD Wはネット入会でしか発行できない

JCB CARD Wはネット入会だけに対応しており、店舗で申込んだり、郵送で申し込むことはできません。

ただ、最近はどんなものでもネット上で購入・契約するのが一般的ですので、特にデメリットに感じる人はいないかと思います。

JCB一般カードは最短翌日に届く

JCB一般カードは申し込みから最短翌日に届きます*1ので、例えば「期間限定の靴が通販のカード払いしか対応していない!」「海外旅行まであと1週間しかない…!」というときに便利です。

一方、JCB CARD Wは申し込みから最短3日で届きます。私もJCB CARD Wを持っていますが、そのときは申込から4日で届きました。

楽天カードや三井住友VISAデビュープラスカードは申込から1週間ほどで届きましたので、JCB CARD Wも早い方ですが、急いでカードが欲しい場合はJCB一般カードの方がおすすめです。

JCB CARD WとJCB一般カードの同じところ

支払いでの使いやすさ

どちらも国際ブランドはJCBであるため、支払いでの使いやすさは変わりません。JCBのロゴの入ったお店や通販であれば、国内外問わずどこでも使うことができます。

提携店でのポイントアップ

JCBカードはスタバやセブンイレブンなどの提携店で使うと、もらえるポイントがアップします。JCBスターメンバーズとは違い、提携店でのポイントアップはJCB CARD Wも対象となっています。

もともとのポイント還元率に対して3倍や10倍のポイントアップとなるため、JCB CARD Wを使っていたほうがお得度は高いです。

海外旅行でのお得度

JCBは海外でお得な優待割引やJCBプラザと呼ばれるラウンジを用意しています。

国内でクレジットカードを作る場合は、国際ブランドを「JCB」に選ぶ方も多いかと思います。JCBは日本唯一の交際ブランドであり、私たちからすれば「クレジットカード = ...

JCBプロパーカードであればこれらのサービスを無条件で利用することができるため、JCB CARD WでもJCB一般カードでも利用することができます。

海外利用でのポイント還元率が2倍になりますので、もともとのポイント還元率の高さを考慮するとJCB CARD Wの方が少しだけお得度が高いと言えます。

まとめ:年齢に問題がなければJCB CARD W一択

どのカード会社もそうですが、基本的に若年層向けのクレジットカードは普通のクレジットカードよりもポイント還元率や年会費、特典などが優れており、JCB CARD Wもそうです。

しかも、一度発行してしまえば40歳以上になっても年会費無料でJCB CARD Wを使い続けることができますので、むしろ今のうちに発行しておかないと損ですよ。

平日11時までのお申し込み&オンライン口座の設定が必須

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。


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