JCB CARD Wは国内旅行でどれだけ使える?国内旅行保険やお得な特典を解説

JCB CARD Wは国内旅行でどれだけ使える?国内旅行保険やお得な特典を解説年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカードとして注目を集めている「JCB CARD W」。今回は『国内旅行で使う』という点からメリット・デメリットを解説していきます。

  • 国内旅行保険の補償額は?
  • 旅行で使えばポイントはたくさん貯まる?
  • 他にどんなメリットがある?

このようなことが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

JCB CARD Wの国内旅行保険はなし

JCB CARD Wに付帯されている旅行保険は海外旅行保険のみです。

関連記事:JCB CARD Wの海外旅行保険の補償額はそこそこ多い

国内旅行保険は付帯されていませんので、万が一、国内旅行中にケガや病気にあったとしても、治療費や入院費などは一切補償してもらえません。

ただ、年会費無料のクレジットカードであれば国内旅行保険が付帯されていないのは珍しいことではありません。基本的にゴールドカード以上にならないと付いていないものですので、特別JCB CARD Wだけが劣っているわけではありませんよ。

旅費をJCB CARD Wで決済するとポイントがたくさん貯まる

ホテル代や航空券代、ツアー代金などのまとまった金額の決済はJCB CARD Wの『ポイント還元率』の破壊力を試す絶好の機会です。1,000円ごとにOkiDokiポイントが2ポイント貯まり、貯まったポイントはnanacoや楽天ポイントなどに交換することができます。

旅井
旅井

旅先のちょっとした飲み物をセブンイレブンで買う時なんかにnanacoを使えば、それだけでお得ですよね。

ポイントでディズニーたUSJのチケットがもらえる

また、JCBはディズニーリゾートやUSJのオフィシャルスポンサーでもあるため、ポイントを入場券に交換することができます。JCBプロパーカードの中で最もポイント還元率の高いJCB CARD Wを使えば、それだけ入場券ゲットへの道が近くなります。

ディズニーリゾート入場券1人分の交換に必要なポイントは1,500ポイント。仮に航空券代とホテル代で15万円分決済すれば300ポイント貯められ、結果的に5分の1も貯められる計算になります。

さらに、普段の光熱費や携帯代などの固定費をJCB CARD Wにまとめておけば、ポイント有効期限(2年)が来る前に入場券に交換することができます。

決済額に応じてディズニーランドのJCB会員限定イベントへの応募権利がもらえる

JCBでは定期的に会員限定のイベントキャンペーンが開催されます。

例えば、2019年は『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM ハロウィーン貸切キャンペーン2019』があります。名前のとおりJCB会員だけが貸切でUSJを楽しめるイベントです。

応募条件が「JCBカード決済額5万円を1口として抽選に参加できる」となっており、たくさん決済するほど当選確率が高くなります。キャンペーンはUSJだけではなくディズニーリゾートもありますし、毎年開催されているので当選経験者もかなり多いです。

まとめ

国内であればJCB CARD Wを決済で使えない場面はありませんので、旅行で困ることはないでしょう。むしろ高額な旅費の決済はポイントをたくさん貯めるチャンス。有効にJCB CARD Wを使い、他人よりもお得な旅を楽しみましょう。

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