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バンドルカードを旅行で使うメリット・デメリット

バンドルカードバンドルカードと呼ばれるプリペイドカードがあります。クレジットカードと同じようにVISAのマークの入ったお店で決済に使うことができます。

中学生や高校生でも発行することができるため、「クレジットカードを持ってないけど海外旅行に行きたい」という人におすすめのカードだと言えます。

今回はバンドルカードの基本的な仕組みから、なぜバンドルカードが旅行との相性がいいのか?といったことまで徹底的に解説して行きたいと思います。「学生だからクレジットカードを持ってない」という方は、ぜひ参考にして使ってみてください。


バンドルカードの特徴(メリット)

バンドルカードの詳細 年会費 無料
国際ブランド VISA
旅行保険
ポイント
マイル還元率
  • VISAのクレジットカードが使える場所で使える
  • 審査がないから簡単に発行できる
  • 海外の店舗やホテルの予約に使える
  • ポチっとチャージで後払いが可能

メリット1.発行しなくても使える

バンドルカードは株式会社カンムが提供するプリペイドカードです。バーチャルカードを使えば、クレジットカードのようにわざわざカードを発行する必要がなく(手数料を払えば発行することは可能)、スマホから通販の決済に使用することもできます。

しかも、クレジットカードのように審査がないため、中学生や高校生など誰でも簡単に発行できるのが大きなメリット。

クレジットカードだと年齢的に発行できない人も多いですが、バンドルカードを使えばカード決済が必要なオンラインサービスや通販の決済を終わらせることができます

また、バンドルカードは他のバーチャルカードとは違い、決済方法や利用できる店舗がカードの種類によって分かれています。

タイプ バーチャルカードバーチャル リアルカードリアル リアル+カードリアル+(プラス)
入手方法 アプリをインストールしてアカウントを登録すると発行されます。 アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行されます。 アプリからバンドルカード リアル+(プラス)の発行手続きを行うと発行されます。
利用できるお店 国内&海外のVisa加盟店(オンライン) 国内のVisa加盟店(実店舗含む)&海外のVisa加盟店(オンライン) 国内&海外のVisa加盟店(実店舗含む)
利用できないお店 ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店 左記のお店から、ガソリンスタンド、宿泊施設を除いたもの
有効期限 5年
発行手数料 無料(原則再発行不可) 300円または400円 600円または700円
年会費 無料
口座維持費 無料(※1)
解約手数料 全ての残高
海外事務手数料 4.5%(※2)
1回あたりのチャージ上限額 3万円 10万円
月間のチャージ上限額 12万円 200万円
有効期限内のチャージ累計額 100万円 上限無し
残高の上限額 10万円 100万円
チャージの方法
  • ポチっとチャージ
  • コンビニ
  • クレジットカード
  • ドコモ払い
  • ソフトバンクまとめて支払い(一時停止中)
  • ビットコイン
  • ネット銀行
  • セブン銀行ATM
  • 銀行ATM(ペイジー)
  • ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません)
端末の対応バージョン iOS: 9.0以降、Android: 4.4以降
ご返金について 一度チャージいただいた残高はご返金することができません。

※1:未利用日数に応じて発生していた口座維持費が2018年7月23日より無料になりました
※2:海外事務手数料とは、国外のVisa加盟店で利用した際の手数料を指します

バーチャルカードがスマホ内のアプリとして使うのに対し、リアルとリアル+は実物のカードであり、オンライン上だけではなく実店舗でも決済できるようになります。実店舗はVISAのマークが入った場所で使えます。

また、リアル+はリアルの上位カードですので、使えるお店の数や使える金額が増えています。

旅井
オンラインサービスや通販で使うだけならバーチャルカードで十分ですが、海外旅行中や宿泊予約サイトの決済で使う場合はリアル+がおすすめです。

メリット2.海外の店舗やホテルの予約に使える

リアル+のみですが、海外の店舗やホテルの予約で使えるのも大きなメリット。他のバーチャルカードではどちらも対応していないことが多いため、この点ではバンドルカードの魅力だと言えます。

旅井
特にホテルやツアーの予約では格安なものほどオンライン上でのカード決済にしか対応していませんので、クレジットカードを持っていない10代・20代とはかなり相性がいいと言えます。

メリット3.ポチっとチャージで後払いが可能

バンドルカードをはじめ、審査不要で発行できるバーチャルカードはプリペイド方式の支払い方法が採用されています。プリペイドとは事前に残高にチャージした分だけを使える支払い方法です。

しかし、バンドルカードも基本的にはプリペイド方式なのですが、ポチっとチャージを使えばクレジットカードのように後払いで支払うことが可能です。クレジットカードや銀行口座の紐づけ不要で『チャージした金額分を翌月末に支払う』ことができるため、手持ちに余裕がないときにも使うことができます。

支払いに遅延が起きると延滞手数料として年率14.6%の損害遅延金が1日単位で発生するものの、クレジットカードも同様に年率20%の延滞手数料が発生しますので、ちゃんと管理して使えば問題ありません。

バンドルカードのデメリット

デメリット1.個人間送金ができない

例えば、LINE PayやKyashなどは同アプリを使っている人同士であれば、個人間で送金が可能です。複数人での旅行ではホテル代や航空券代などを集金するのが面倒ですが、個人間送金があれば驚くほどスムーズにお金を回収することができます。

しかし、バンドルカードには個人間送金の機能が付いていません。今後対応する可能性もゼロではないかと思いますが、友人との旅行でお金のやり取りをスムーズにしたい場合はLINE PayやKyashをメインに使った方がいいでしょう。

デメリット2.海外で使ったときの手数料が高い

バンドルカードに限ったことではありませんが、プリペイド方式のカードは海外で使ったときの手数料が高いです。他の有名なプリペイドカードとあわせて手数料をチェックしてみると以下の通り。

カード名 海外事務手数料
バンドルカード 4.5%
LINE Payカード 4.0%
Kyash 3%
ANA VISAプリペイドカード 3.0%
au WALLETプリペイドカード 4.0%
Vプリカ 4.0%

バンドルカードリアル+を発行すれば海外実店舗でも使えるのはメリットですが、お得とは言えません。あくまでも利便性を重視して使いたい人におすすめだと言えます。

万が一現地で現金やチャージ残高がなくなってもポチっとチャージですぐにカバーできるのは、他のプリペイドカードにはない大きな強みです。

デメリット3.ホテルとガソリンスタンドで通常より多くのお金を支払わなければならない

ホテルとガソリンスタンで使えるメリットを紹介しましたが、『通常よりも多くのお金が必要になる』という点には注意が必要です。

宿泊施設でのお支払いただく際、25,000円未満の金額の場合、25,000円を残高から引く処理を行っております。
(ガソリンスタンドは8,000円です)

宿泊施設とガソリンスタンドで25,000円未満の決済で使用すると決済金額に上乗せされて25,000円がデポジット(保証金)として請求されます。クレジットカードに比べるとプリペイドカードは信用度が低い(チャージしてもらうとお店側がお金を受け取れない)ので、デポジットが必要になるわけです。

デポジットは早ければ11日後に返金してもらえますが、通常よりも多くの金額をチャージしておかなければいけない点は少し面倒ですね。

まとめ

バーチャルカードはスマホ1つで簡単に発行できるため、学生やクレジットカードを持ちたくない人とも相性が良く、宿泊施設の予約や現地での決済に非常に便利なアイテムです。

「ホテルの予約したいけどカード決済しか対応してない…」「クレジットカード必要みたいだけど作りたくない…」といったときに作ってみるといいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。


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