三井住友カード Aの海外旅行保険や特典まとめ【最新キャンペーン情報あり】

三井住友カード A三井住友カード Aは、三井住友カードの中でも海外旅行に強いクレジットカード。安い年会費に充実した海外旅行保険が自動付帯されているため、海外旅行保険を目的にクレジットカードを探している人におすすめです。

三井住友カード Aのキャンペーン情報

タダチャン

現在、三井住友カード Aを発行し、専用アプリ「Vpass」をインストール&ログインすると利用金額の20%最大12,000円のキャッシュバックを受けることができます。

正確には『利用金額の20%のうち最大12,000円分をキャッシュバック』ですので、6万円以上利用すると12,000円分しっかりとキャッシュバックを受け取ることができます。

三井住友カード Aの特徴

三井住友VISAクラシックカードAの詳細年会費1,500円(税抜) 初年度年会費無料
国際ブランドVISA/MasterCard
旅行保険海外/国内:最高2500万円(自動付帯)
ポイント1,000円=1P(ワールドプレゼント)
マイルANA:0.03%
  • 世界中どこでも使える安心のクレジットカード
  • 年会費が安く、海外・国内旅行保険がしっかりと付帯されている
  • デュアル発行でVISA、MasterCard両方発行可能

三井住友カード Aは国際ブランドがVISAとMasterCard好きな方を選べるので、世界中どこでも使用することができます。

海外旅行ではVISAかMasterのカードを1枚持っておくのポイントですので、海外旅行を機に初めてクレジットカードを作る人にもおすすめです。

国内でも、『三井住友』というだけでどこに出しても恥ずかしくないですし、使い続ければ20代後半でゴールドカードにランクアップすることもできます

三井住友カードにはいくつか種類がありますが、三井住友カード Aは海外旅行保険が充実しているのが特徴で、『一番利用頻度が高い傷害・疾病治療補償が100万円自動付帯』『キャッシュレスに対応』2つの魅力的な特典が付いています。

この2つは三井住友カードのゴールドカード以上にしか付いていないので、三井住友カード Aの年会費で利用できるのはありがたいです。

特にキャッシュレスがあれば現地での医療費支払いを立て替える必要がなくなり、何十万円もする高額な現金を用意したり、カードの限度額を気にする心配もなくなって便利です。キャッシュレスが付いているクレジットカードは多くありませんので、こちらもこの年会費で付いているのはありがたいです。

傷害・疾病治療補償の額が『100万円』ですので「三井住友カード Aが1枚あれば海外も安心」とは言えませんが、「他のクレジットカードと複数持ちで傷害・疾病治療補償の額をプラスする」「クレジットカードを初めて作る」「AMEXのカードしか持ってないからVISAのカードを作りたい」という人であれば、三井住友カード Aはおすすめです。

三井住友カード Aを旅行で使うことこんな感じ

三井住友カード Aが使える海外地域

全世界OK

三井住友カード Aの国際ブランドはVISAとMasterCardなので、世界中どこでも使うことができます。日本人が観光へ行かない少しマイナー地域でもホテルではVISAとMasterが対応しているのが普通です。

ショッピングになるとそもそもカード自体が対応していないことはあっても、「VISA(またはMasterCard)だから対応していない」ということはありません。

三井住友カード Aの旅行保険の充実度

海外旅行保険について – 自動付帯が魅力

担保内容本会員家族カード会員
傷害死亡・後遺障害2,500万円(※)
傷害治療費用100万円
疾病治療費用100万円
賠償責任2,500万円
救援者費用150万円
携行品損害20万円(3,000円は自己負担)

※:利用付帯の場合2,000万円まで補償。自動付帯は500万円まで。

【保険の対象者】
本カード会員および家族カード会員の方のみ。

【補償期間】
カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行が対象となります。1旅行につき最長90日間となります。

三井住友カード Aの海外旅行保険は上記のとおり。傷害死亡・後遺障害の補償は500万円までが自動付帯で、残りの2000万円は利用付帯の場合のみ適用されます。利用付帯はツアー料金や空港までの公共降雨通機関の料金、飛行機代のどれかを三井住友カード Aで支払った場合に利用できます。

その他の項目も全て自動付帯ですので、三井住友カード Aを持っているだけで保険の適用となります。

一番利用頻度の高い『傷害治療費用(ケガの治療費を補償)』『疾病治療費用(病気の治療費を補償)』がそれぞれ100万円で自動付帯されていますが、このぐらいの年会費のカードでは平均的な補償額です。

「この補償額で足りるのか?」という話ですが、「アジア地域の国なら足りる、アメリカやヨーロッパでは足りない」といった感じですね。

韓国や中国などは1週間入院しても手術費用なども含めて10万円~20万円と比較的医療費が安く、アジアの中では医療費が高めなシンガポールでも100万円を超えてしまうようなことはほとんどありません。

『意識不明の重体』ぐらいになると医療費が100万円を超えてしまいますが、そこまでの重体にまで備えておくなら、そもそもクレジットカードの海外旅行保険でカバーすることが間違いなので、「骨折や病気(意識はあるぐらいの)に備えられればいい」という方に三井住友カード Aがおすすめです。

ヨーロッパやアメリカは1日入院しただけで100万円以上の医療費がかかることも珍しくありませんので、三井住友カード Aだけで補おうとするのはおすすめしません。保険会社の海外旅行保険(傷害・疾病治療保障が無制限の)に入っておきましょう。

国内旅行保険について

担保内容本会員ファミリー会員
傷害死亡・後遺障害2,000万円(※)
入院日額
通院日額

※:利用付帯の場合1,700万円まで補償。自動付帯は300万円まで。

【保険の対象者】
本カード会員および家族カード会員の方のみ。

【補償期間】
カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に出発される旅行が対象となります。1旅行につき最長30日間となります。

国内旅行保険も海外旅行保険と同じように、利用付帯にすることで2000万円まで補償してもらうことができます。入院・通院の補償はありませんが、国内なら国民健康保険が適用されるので問題ないでしょう。

もし入院・通院の補償が欲しければセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめ。入院が5000円/日、通院が3000円/日で補償してもらえますし、海外旅行保険も充実しているので、三井住友カード Aと合わせて持っておくと心強いですよ。

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三井住友カード Aの旅行に強い特典

海外旅行の特典について

  • 海外で日本語トラベルサポートしてもらえるVJデスク
  • ハワイ・ホノルル空港ラウンジが利用可能
  • アジア10カ国約300店舗での優待プログラム『Globe Pass(グローブパス)』
【海外で日本語トラベルサポートしてもらえるVJデスク】

海外55ヶ所の都市での日本語トラベルサポートを受けられる『VJデスク』では、現地の観光情報からカード・パスポートの紛失・盗難時のサポートまで何でも対応してもらうことができます。

【ハワイ・ホノルル空港ラウンジが利用可能】

ゴールドカード以上のクレジットカードにしか付いていない『空港ラウンジの無料利用』が、ハワイ・ホノルルで使用することができます。空港ラウンジでは、ゆったりとしたソファー、食べ放題飲み放題など飛行機の待ち時間を快適に過ごせるサービスがたくさんありますので、家族で旅行するときは特に便利ですよ。

【アジア10カ国約300店舗での優待プログラムGlobe Pass(グローブパス)】

アジア各国の免税店やレストランなどで割引や優待サービスが受けられるクーポンがGlobe Pass(グローブパス)です。Globe Passの公式サイトからクーポンを取得することができるので、スマホを使えば旅行中でも簡単にクーポンを利用することができますよ。

【対象の国(地域)】
韓国、中国、台湾、香港、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本

国内旅行の特典について

  • VJホテルステイプラン
  • VJトラベルデスク
  • JR東海プラスEXサービス
【VJホテルステイプラン】

全国の高級リゾート・シティホテルが最大60%OFFで利用できる特典。国内旅行だけではなく出張でも利用することができますので、気軽に利用していきましょう。

【VJトラベルデスク】

国内外のパッケージツアーが3~5%OFFで利用できる特典。

【JR東海プラスEXサービス】

東海道新幹線(東京~新大阪間)のネット予約&チケットレスサービス。年会費は500円ですが、こちらも出張でも使うことができますので利便性は◎です。

審査合格には安定した収入が必要。学生は三井住友カード A(学生)がおすすめ

いくら魅力的なカードでも審査に合格しなければ発行することはできません。では、三井住友カード Aの審査レベルはどれぐらいかというと、そこそこ高めです。

三井住友カードは銀行系カードに位置しますので、イオンカードや楽天カードのようにショッピング系カードと比べると審査基準が高くなっています。

ショッピング系カードであればアルバイトやパートの人でも持てることがありますが、銀行系カードは安定した収入が必要となります。

安定した収入とは、具体的には正社員のことですね。

年収の高さは特に関係ありませんが、正社員として勤続年数が1年以上なければ審査に通るのは厳しいです。

たとえ審査に落ちても個人の信用情報に傷がつくようなデメリットはありませんので、当たって砕けろの精神で申し込みをしてもいいのですが、合格しにくいことだけは覚えてきましょう。

もし大学生や専門学生なのであれば、三井住友カード A(学生)がおすすめ。こちらは学生用カードであるため、両親に安定した収入があれば発行することが可能です。

普通のカードとの違いは以下の通り。

 三井住友カード A三井住友カード A(学生)
年会費1,500円250円
旅行傷害保険最高2,500万円
ショッピング補償100万円
ショッピング利用枠10~80万円10~30万円
キャッシング利用枠0~100万円0~5万円
海外キャッシング利用枠5万円~50万円の範囲内
国際ブランドVISA/MasterCard

ショッピング利用枠は最高30万円までに制限されてしまいますが、学生の海外旅行であれば30万円を超える買い物もないかと思いますので十分でしょう。

年会費自体もかなり抑えられていますし、社会人になれば三井住友カード Aにレベルアップすることができますので、審査の通りやすい学生のうちに発行しておくのはおすすめです。

三井住友カード Aのスペック

カード名三井住友カード A
カードデザイン三井住友VISAクラシックカードAの詳細
申込資格18歳以上の方
年会費1500円 初年度年会費無料
家族カード594円/1枚 初年度年会費無料
ETCカード540円/1枚 初年度年会費無料
発行期間最短3営業日
国際ブランドVISA、Master
マイルANAマイル1ポイント⁼3マイル(100ポイント以上100マイル単位)
海外旅行保険傷害死亡・後遺障害2000万円
傷害治療補償100万円
疾病治療補償100万円
救援者費用150万円
賠償責任2,500万円
携行品損害20万円
国内旅行保険傷害死亡・後遺障害2500万円
入院日額
通院日額
利用限度額10万~80万円(学生 10~30万円)
キャッシング手数料18.00%
電子マネーiD、PiTaPa、WAON、Apple Pay、Visaのタッチ決済
ポイント還元率0.454%~1.000%

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