片道1万円以下もあり!博多~新大阪(新大阪~博多)新幹線の料金が格安になる割引サービス

片道1万円以下もあり!博多~新大阪(新大阪~博多)新幹線の料金が格安になる割引サービス
旅行や出張で欠かせない新幹線ですが、意外と料金が高くてビックリしますよね。

福岡から大阪までの博多~新大阪(新大阪~博多)間は片道でも15,000円ほど。個人的には片道8,000円~12,000円のLCC(格安飛行機)に慣れてしまっているためか、「ちょっともったいないな~」とも思ってしまいます(笑)。

しかし、そんな新幹線も割引きっぷを購入することで片道を10,000円以下で購入することもできます。

ただ、調べてみると分かるのですが、割引が10種類以上あって割引額や内容も異なるため「どれが一番安いのか?」というのを調べるのは意外とめんどくさいです。安すぎても「どんなデメリットがあるの?」と気になりますしね。

そこで今回は、博多~新大阪(新大阪~博多)間で新幹線料金が割引になるおすすめサービスと注意点について解説していきたいと思います。

まずは新幹線の種類を把握しておくことが大切

新幹線の割引きっぷは複雑ですので、まずは全体を把握しておくことでハッキリと理解しやすくなります。

博多~新大阪(新大阪~博多)間で登場する新幹線は

  • 東海道・山陽新幹線「のぞみ・ひかり・こだま」の3つ
  • 九州・山陽新幹線「みずほ・さくら」の2つ

の計5つです。それぞれ乗車時間と停車駅が違います

↓横にスライドできます↓
  • のぞみ
  • ひかり
  • こだま
  • みずほ
  • さくら

中でも「ひかり」と「みずほ」は数時間に一度しか来ませんので、博多~新大阪を通る新幹線は「のぞみ」「こだま」「さくら」の3つが選択肢になります。

一番早く博多、新大阪に着くのは「のぞみ」

のぞみは2時間30分で博多から新大阪、新大阪から博多に行くことができます。本数も1番多く、1時間に2本~3本走っています。

「さくら」も早いが、1時間に1本しか通らない

さくらは2時間40分~50分ぐらいで着きますが、1時間に1本しか来ませんので、のぞみよりは乗る機会が少なくなります。

「こだま」は一番遅く博多、新大阪に着くが、その分一番安い

こだまは博多~新大阪の間にある駅全てに停まるので、時間も一番かかります。所要時間は4時間30分

ただ、その分割引きっぷの価格が非常に安く、片道1万円以下で購入することもできます(※詳しくは後述します)。

博多~新大阪(新大阪~博多)新幹線の割引サービス一覧

では、どんな割引があるか見ていきましょう。基本料金も参考用に載せておきます。

座席片道料金
普通車自由席14,480円
普通車指定席(ひかり・さくら・こだま)15,000円
普通車指定席(のぞみ・みずほ)15,310円
グリーン車(ひかり・さくら・こだま)20,960円
グリーン車(のぞみ・みずほ)21,270円
  • 15,310円 – 普通車指定席(のぞみ・みずほ正規料金)
  • 15,000円 – 普通車指定席(ひかり・さくら・こだま正規料金)
  • 14,480円 – 普通車自由席 (正規料金)
  • 14,340円 – 往復割引 (のぞみ・みずほ普通車指定席)
  • 14,030円 – 往復割引 ひかり・さくら・こだま普通車指定席)
  • 13,510円 – 往復割引 (普通車自由席)
  • 13,380円 – 学割(のぞみ・みずほ普通車指定席)
  • 13,270円 – 新幹線回数券(普通車指定席)
  • 13,070円 – 学割(ひかり・さくら・こだま普通車指定席)
  • 12,610円 – 学割+往復割引(のぞみ・みずほ普通車指定席)
  • 12,500円 – 学割 (普通車自由席)
  • 12,300円 – 学割+往復割引(ひかり・さくら・こだま普通車指定席)
  • 12,270円 – eきっぷ+往復割引(普通車指定席)
  • 11,780円 – 学割+往復割引(普通車自由席)
  • 11,000円 – EX早特(普通車指定席)
  • 10,290円 – スーパー早特きっぷ(普通車指定席)
  • 8,500円 – こだまスーパー早特きっぷ(普通車指定席)
  • 7,400円 – バリ得こだま(普通車指定席)
  • 6,800円 – 日本近畿ツーリスト(普通車指定席)

一般的には往復割引や学割が有名ですが、注目すべきは「EX早特」「スーパー早特きっぷ」「バリ得こだま」「日本近畿ツーリスト」の4つです。個人的にはこの4つを利用できてこそ、格安新幹線になると思っています。

片道10,290円で買える「スーパー早特きっぷ」が一番おすすめ

スーパー早特きっぷ
スーパー早特きっぷ」は乗車1ヶ月前10:00~14日前に発売される格安切符。一番早く博多、新大阪に着く「のぞみ」の指定席が一番安く買えるので、一番狙うべき割引です。

枚数は限られています。GWやお盆、年末年始に乗りたいのなら、すぐに予約するようにしましょう。

利用するためにはJR西日本またはJR九州のクレジットカード会員(有料)またはネット会員(無料)になる必要があります。基本的にはネット会員に登録しておけば問題ありません。

ただ、決済にはクレジットカードが必要になりますので、カードを持っていない場合はJ-WESTカードまたはJQ CARDを発行すると会員登録も一緒に終わって楽です。

・片道料金:10,290円
・いつから:乗車1ヶ月前~14日前
・枚数:限定(早い者勝ち)
・対象車:のぞみ、みずほ、さくら
・変更:不可
・払い戻し:手数料がかかるが可能

・購入できる人
⇒J-WESTカード会員、JQ CARD会員(クレジットカード取得が必要)
⇒J-WESTネット会員、JR九州WEB会員(無料会員登録可能)
※J-WESTカード会員/J-WESTネット会員はJR西日本の会員、JQ CARD会員/JR九州WEB会員はJR九州の会員です。

日本近畿ツーリストとバリ得こだまは安いけど乗車時間が長い

バリ得こだま
日本近畿ツーリストやバリ得こだまは「こだま」を対象にした激安の切符です。正確にはJRではなく、旅行会社が提供しています。

注意点は、こだまは博多~新大阪が4時間30分かかるということ。急いで目的地に着きたい場合は相性が悪いです。とことん新幹線料金を抑えたい人向けですね。

「スーパー早特きっぷ」とは違い、誰でも購入できます。枚数に限りがありますので、こちらも早めに予約しておきましょう。

・片道料金:6,800円~7,400円
・いつから:乗車1ヶ月前~出発日の3日前15:00まで
・枚数:限定(早い者勝ち)
・対象車:こだま
・返金/変更:不可

・購入できる人
誰でも購入可能。
※:日本近畿ツーリストは日本近畿ツーリストの公式サイト、バリ得こだまは日本旅行で買えます。

スーパー早得きっぷを逃したら「EX早特」がおすすめ

EX早特
スーパー早得きっぷが売り切れていたり、乗車20日以内になってしまっている場合は、「EX早特」を利用しましょう(GW、お盆、年末年始は予約不可)。

のぞみを対象にした割引きっぷであり、乗車1ヶ月前~3日前まで予約できます。土日祝日の方が割引額が大きくなるのも、旅行好きにとってはありがたいシステムです。

利用するためにはエクスプレス予約会員またはスマートEX会員になる必要があります

基本的には無料のネット会員「スマートEX会員」でいいですが、登録にはクレジットカードが必要になります。クレカを持っていない場合は、エクスプレス予約会員になれるクレジットカードを発行することで、会員登録の手間を省くことができます。

【エクスプレス予約会員になれるクレジットカード】

西日本在住でSuicaを使っている方は少ないかもしれませんが、モバイルSuicaに登録すれば特典としてエクスプレス予約会員になることができます。

・片道料金:11,780円(平日)/11,000円(土日祝日)
・いつから:乗車1ヶ月前~出発日の3日前まで
・枚数:限定(早い者勝ち)
・対象車:のぞみ
・変更:乗車3日前まで無料
・払い戻し:手数料がかかるが可能

・購入できる人
⇒エクスプレス予約会員(有料クレジットカード取得が必要)、スマートEX会員(無料会員)

JR西日本とJR九州どっちの会員になればいいの?

スーパー早特きっぷを利用する場合、JR西日本とJR九州どちらかの会員になる必要があります。

基本的にはどっちでも同じ割引を利用できますが、今後九州内で旅行が多いならJR九州の会員がおすすめです。JR九州なら会員専用の「九州ネット予約」で博多から熊本、鹿児島中央、大分、長崎など主要駅を結ぶお得な切符が買えます。

JR西日本の会員(J-WESTネット会員)は「こだまスーパー早特(※)」や「出発前日まで予約できるWEB早特」「50歳以上が割引のおとなびWEB早特」など、主に「博多~東の方が対象」です。広島や大阪、京都などに行く場合は、こちらの方がおすすめです。

※先ほど「スーパー早特きっぷ」について紹介しましたが、実は「こだま」だけは別の「スーパー早特きっぷ(こだまスーパー早特)」として用意されています。内容は全く同じですが、のぞみなどよりも料金が安いです。

まとめ – 時間とお金どちらを優先するかで決める

以上が博多~新大阪(新大阪~博多)新幹線の料金が格安になる割引サービスです。ディズニーランドやUSJと同じように、お金をたくさん払うほど早く目的地に着きます。

料金を抑えたいのなら「こだま」に4時間半乗るといいでしょう。片道6,800円~10,000円ほどですし、「友達や恋人と楽しく話してるから4時間半なんてあっという間!」「一人でゆっくり移り変わる景色を見るのが好き」という方は、特にデメリットにはなりませんね。

逆に「速く目的地に着いて遊びたい!」「長時間座るのは腰が・・・」なんていう人は、もう少し高い割引きっぷを買うといいでしょう。スーパー早特きっぷやEX早得であれば片道10,000円~12,000円で乗ることができます。

基本的には会員登録とクレジットカードが必要となりますので、事前の用意も忘れずに。

【スーパー早得きっぷなら】

【こだまの格安なら】

【EX早得なら】

実際にEX早得を使って福岡から大阪まで行ってみた

11月の3連休で、実際にEX早得を使って福岡から大阪まで行ってきました。切符を往復2人分で16,000円割引にできますので、あわせて参考にしてみてください。

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