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JCBはアメリカで使えない!アメリカ旅行経験者からの警告

JCBはアメリカで使えない!アメリカ旅行経験者からの警告「JCBはアメリカでは使えない」というのは有名な話ですが、JCBのクレジットカードをしか持っていない人にとっては「本当に使えないの?新しくVISAとかMasterCardを発行するのは面倒なんだけど…」という感じですよね。

最近ではDISCOVERやAMEXと提携してJCB対応の店舗も拡大しているようですが、残念ながらまだまだ使えない場面のほうが多いです。

つい先月もアメリカに行ってきたばかりなので、2018年現在のアメリカ内のJCB最新事情についてご紹介していきたいと思います!

【少し補足】
アメリカでもハワイとグアムに関しては問題なく使用することができます。当ページでは主にアメリカ本土でJCBを仕様する場合について記載していますので、ハワイとグアムでのJCBの使いやすさを知りたい方は「ハワイ旅行にクレジットカードは必要?クレジットカード事情を解説」をご参考ください。


JCBの提携店は日本人観光客の多い場所しかない

アメリカ全体で見ればJCBの提携店の数はそこまで多くありません。日本人観光客の多いニューヨークやラスベガスなどはJCBが使えるお店も多い(といっても、VISAに比べると圧倒的に少ない)ですが、ちょっと外れた田舎に行くと全く使えないようになります

初めてアメリカ旅行に行く人であれば観光ブックを参考にするので、マイナーな地域に行くことも少ないでしょうが、コアな旅行を楽しみたい人ほど注意が必要です。

DISCOVERとAMEXの店舗でも使えるようになっているが…

  • DISCOVERのロゴ
  • アメックスのロゴ

JCBはDISCOVERとAMEXと提携しているため、どちらかのマークが記載されているお店でも使うことができます。DISCOVERはあまり聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、アメリカでは550万店舗以上ありますので、90年代に比べるとJCBも使いやすくなりました。

JCB公式サイトの主なJCB加盟店を見てみると、どういったお店でJCBを使えるのか確認することができます。

しかし、実際に使おうとすると店員に断られることも珍しくありません

これはDISCOVERやAMEXの提携店でJCBが使えることを店員が知らないことが原因です。日本では有名なJCBですが、世界シェアはわずか3%ほどしかなく、アメリカでは存在を知らない人も多いです。

DISCOVERはアメリカの国際ブランドで有名ですが、日本国内では発行していないため誰も知らないのと同じですね。

旅井
「こんなカード知らない!」と断られしまった場合に備えて、必ずJCB以外のクレジットカードも持っていくようにしましょう。

アメリカでJCBが使える店舗を見分けるポイントは「日本にもあること」

「JCBが使える場所は日本人観光客の多いところ」と言われていますが、もう少し分かりやすく言うと「日本にも展開しているお店」で使うことができます。例えば、マクドナルドスタバなど。

また、フロリダのディズニーランド内でもオフィシャル店ではJCBを使うことができます(ノンオフィシャルのレストランやホテルではJCBが対応していません)。

旅井
ちなみに、JCBは2018年にアメリカから撤退することを発表し、アメリカ版JCBカードは発行できなくなりました。JCBの最近の動きを見ていても、私の予想では今後もJCBの加盟店は増えないと予想しています。

キャッシングならアメリカ本土でもどこでも使える

支払いでは不便なJCBですが、キャッシングに関してはVISAやMasterCardと変わりません。

JCBは「Cirrus(シーラス)」のロゴが入ったATMでキャッシングすることができます。CirrusはVISAがキャッシングできる「PLUS」と並ぶ2大ブランドでありますので、アメリカのATMではほぼ100%対応しています。

シーラスのロゴ
シーラスのロゴ↑

ちなみに、MasterCardも「Cirrus(シーラス)」のロゴが入ったATMでキャッシングすることができます。

また、JCBのプロパーカード(JCB一般カードJCB CARD WなどのOSシリーズ)ならATM手数料が無料になるので、VISAやMasterCardよりもお得です。お金をおろす機会が多い人ほど、JCBをメインに使うことが節約のコツですよ。

ハワイだけはJCBが超強力

アメリカ本土では使いにくいJCBですがハワイならかなり強力な1枚となります。

ピンクラインの乗車が無料に

JCBのクレジットカードを持っていれば、ワイキキとアラモアナの間を走るワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗ることができます。予約なども一切必要なく、運転手さんにJCBを見せるだけ

しかも、大人2名と子供2名(11歳以下)の計4名が無料になりますので、お得度はかなり高いです(通常は$2.00)。

割引優待店舗が多い

「JCB海外優待 たびらば」や「JCBハワイガイド」の詳細
JCB会員限定の「たびらば」を使えば、ハワイにあるレストランやショップで割引してもらうことができます。使い方も、アプリ内の割引クーポン画面を提示するだけと簡単。あらかじめダウンロードしておけばオフラインでも使用することができます。

また、たびらばには現地スタッフによるおすすめスポットなども紹介されていますので、よりハワイを楽しむことができます。

まとめ:やっぱりアメリカで使いやすいのはVISA

やはり、アメリカでも一番使いやすいのVISAです。私もJCBは好きですが、どう頑張っても支払い面ではVISAの足元にも及びません。

「JCBは観光地では使える」というのも間違いはないですが、店員の認識不足で使えなかったり、意外な場所で対応していなかったりすることもあります。

わざわざJCBが使えるお店を探し回るのも時間がもったいないですし、それなら無理にJCBのクレジットカードだけでアメリカ旅行に行く必要はありません。せっかくの楽しい旅行が台無しですよ。

あと、単純に原因不明のエラーでカードが使えないこともあるので、必ず2~3枚はクレジットカードを持っていきましょう。海外旅行初心者だとクレジットカード1枚で行く人もいますが、本当に危険ですからね!汗

当サイトでも、アメリカ旅行におすすめのクレジットカードをご紹介していますので、VISAのクレジットカードを持っていない方は、ぜひ参考にしてください。

アメリカ旅行経験者の私のおすすめはこちら↓

また、海外旅行でいろいろな国へ行ってみたいのであれば、一度JCBが海外でどれぐらい使えるのか?や持っておくメリットなどについて確認しておくといいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。