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アメリカ旅行に強いおすすめのクレジットカード5枚

アメリカ旅行におすすめのクレジットカードアメリカでは日本と違ってクレジットカードを使うのが一般的。「コーヒー一杯を買うときでもカードで支払う」というのも珍しくありません。アメリカでは多額のお金を持っていると強盗に襲われるかもしれないので、お店側も現金支払いよりもデータで管理できるクレジットカード決済を好みます。

また、『クレジット』という言葉通り『信用のある人物か?』という判断材料にもなるため、ホテルでのデポジットやレンタカーの支払いでクレジットカードの提出を求められます。

では、どんなクレジットカードを持っていけばいいのでしょうか?今回はアメリカ旅行で使えることはもちろん、持っておくとちょっとお得になる特典を付帯したおすすめのクレジットカードをご紹介していきたいと思います。

【先に結論!おすすめはコレ】


アメリカ旅行では必ずクレジットカードが2枚以上必要。国際ブランドも分けておこう

アメリカでは必ず2枚以上のクレジットカードが必要です。国際ブランドによっては店に対応していないこともありますし、レンタカーでは2枚のクレジットカードを提出させられることも珍しくありません(アメックスブランドの場合は1枚でOKなことも)。

使いやすさ
VISAのロゴVISA
MasterCardのロゴMasterCard
JCBのロゴJCB
AMEXのロゴAMEX
ダイナースのロゴダイナース

アメリカでの各国際ブランドの使いやすさは上記のとおり。VISAとMasterCardブランドのカードであれば、どのお店やホテルでも問題なく使うことができるので、必ず1枚は持っておくこと。

JCBは日本人がよく行く観光地では使えますが、それ以外では全く使えません。アメリカでは一番使いにくいカードです。ただ、日本での使い勝手はいいので「JCBをメインで使っている」という方もいるかと思います。その場合はVISAかMasterCardのカードをサブカードとして1枚用意しておくといいでしょう。メインでJCBを使い、対応していないときにVISAかMasterCardのカードを使えば、JCBを最大限に活用できます。

AMEXとダイナースはJCBよりも使える店舗が多く、基本的にはどこでも使えます。しかし、手数料(お店がAMEXやダイナースと提携するための)が高いのでVISAやMasterCardよりは普及しておらず、意外な場所で使えないこともあります。やはりVISAかMasterCardを1枚持っておくと安心です。

ただし、AMEXはアメリカ発祥のステータスカードでもあるため、提出するだけでホテルやレストランでのサービスが丁寧になることもあります。日本だとどんな人に対しても丁寧な接客が当然ですが、アメリカでは人によってサービスの質が変わることは珍しくありません。

例え丁寧になった理由がチップ目的だったとしても(笑)、雑に扱われてモヤっとした気持ちになるよりかはいいですよね。

「快適な旅行を楽しみたいとき」「大切な人との旅行で失敗できないとき」そんなときはAMEXを1枚持っておくのがおすすめです。

おすすめのクレジットカード

AMEXブランドのカードを持つなら「アメックスグリーン」

アメリカン・エキスプレス・カードの詳細 年会費 12,000円
国際ブランド AMEX
旅行保険 海外/国内:最高5000万円(利用付帯)
入院・通院 100万円
マイル還元率 ANA:0.5%
  • 抜群に信頼度の高いステータスカード
  • 国内外のグルメ・エンタメを優待で楽しめる
  • 緊急時も安心の万全な対応力

アメックスカードの中で一番申込みやすいのがアメックスグリーン。ノーマルカードに位置するカードですが、サービス内容は他のゴールドカードに匹敵します。アメックス所有者の多くもサービス内容に満足して使い続けています。アメックスカードを発行するならまずはココから。

得られる恩恵は『覚えのない不正利用を電話一本で取り消してもらえる』『ポイントをマイルやホテル宿泊代に使える』『保険内容がVISAやMasterCardのゴールド・プラチナ並』『基本的に現地通貨で決済できるから余計な換算レートが追加されない』などがあります。

海外旅行ではどれだけ気を付けてても不正利用されてしまうことがありますので、電話一本でサッと取り消してもらえるのはかなりありがたい。VISAやMasterCardでは確認のために返金まで1ヶ月以上かかることもありますからね。

また、『基本的に現地通貨で決済できるから余計な換算レートが追加されない』というアメックスならではの特徴も魅力。海外では現地通貨or日本円決済を選ぶことができ、日本円決済を選ぶと2倍以上の換算レートが追加されてしまいます。現地通貨決済を選べば回避できますが、お店によっては勝手に日本円決済にしてしまうこともあります。

しかし、アメックスで支払うと不思議なことに勝手に日本円決済されることはなく、現地通貨での決済をしてもらえます。余計な換算レートの上乗せを防ぎ、出費を抑えることができます。

VISAやMasterCardの方が支払いとしては楽なのですが、こういった見えないメリットがアメックス全般にはあるため、海外旅行好きの人はアメックスを利用している方が多いです。

旅行に特化した三井住友VISAカード「三井住友VISAクラシックカードA」

三井住友VISAクラシックカードAの詳細 年会費 1,500円(税抜) 初年度年会費無料
国際ブランド VISA/MasterCard
旅行保険 海外/国内:最高2500万円(自動付帯)
ポイント 1000円⇒1P(ワールドプレゼントポイント)
マイル還元率 ANA:0.3%
  • 海外旅行に特化した三井住友VISAカード
  • 年会費が安く、海外・国内旅行保険がしっかりと付帯されている
  • クレヒスを育てることでゴールドカードにグレードアップできる

まず1枚目におすすめなのが三井住友VISAクラシックカードA。おすすめの理由は『デュアル発行ができる』『ニューヨークやロサンゼルスなどで割引クーポンが使える』『トラブル時の対応が丁寧』の3つ。

デュアル発行とは「2枚目のカード年会費が半額になる」サービスのこと。まず1枚目にVISAの三井住友VISAクラシックカードAを発行し、次にMasterCardのの三井住友VISAクラシックカードAを発行したときにMasterCardの方の年会費が半額(725円)で持つことができます。

アメリカではVISAとMasterCardを1枚ずつ持っておけば間違いなく支払い&キャッシングでトラブることが無くなります。しかし、別々のカード会社でVISAとMasterCardを発行しようとすると「帰国後の支払い明細のチェックが面倒」「短期間の複数発行による審査落ち」などの問題が起きます。

これらを簡単に解消できるデュアル発行ができるということで、海外旅行を機に三井住友VISAクラシックカードAを選ぶ人も多いです。

世界のお得なお店優待ガイドのiOS詳細

また、「世界のお得なお店優待ガイド」という三井住友カード会員専用のクーポンアプリが使えるの魅力。ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスの4都市にあるレストランやショップ、スパ、レンタカー、アミューズメント施設などを割引価格で楽しむことができます。

クーポンの使い方も「アプリのクーポン画面を見せて三井住友VISAクラシックカードAで支払う」だけなので、とても簡単。面倒な手続きなども一切ありません。

紛失や盗難、スキミングによる不正利用の際にサポートが丁寧に対応してもらえるるのも大きな魅力。私も以前、帰国後の明細で身に覚えのない利用があり、サポートに問い合わせたところ「すぐにお調べいたしますね」と海外ホテルまで問い合わせてもらい、スムーズに解決したことがあります。このあたりは、さすが国内メガバンクの三井住友銀行のカードなだけありますね。

年会費も安いですし、三井住友VISAクラシックカードAは三井住友カードの中でも海外旅行保険が充実している、国内でもブランド力があるのでどこで使っても恥ずかしくない(年齢に合わせてゴールドカードへランクアップもできる)という優秀な1枚ですので、どの分野でも安定して使えるカードを持ちたい人は発行しおいて間違いありません

学生の場合は機能が全く同じで年会費が安い「学生カード」も用意されていますので、そちらを発行するといいでしょう。

海外でのカード利用5%がキャッシュバック!年会費無料で学生でも手軽に発行できる「学生専用ライフカード」

学生専用ライフカードの詳細 年会費 無料
国際ブランド VISA/MasterCard/JCB
旅行保険 海外:最高2000万円(自動付帯)
ポイント 1000円⇒1P(LIFEサンクスポイント)
マイル還元率 ANA:0.25%
  • 海外でのカード利用は5%キャッシュバック
  • 年会費無料で持ちやすい
  • 日本語での海外アシスタントサービス

大学生や専門学生なら学生専用ライフカードもおすすめ。アメリカ旅行中に決済したカード利用額の5%がキャッシュバックされるので、お得に旅行を楽しむことができます。キャッシュバックは登録した銀行口座に入金されます。これほどキャッシュバック率の高いカードはありませんので、学生の方が羨ましくなります(笑)。

また、年会費無料にもかかわらず入院や通院で支払われる海外旅行保険が200万円もあるのは魅力的(相場は0円~50万円)。アメリカだと医療費が高いので200万円では足りませんが、中国や韓国などのアジア地域では1週間入院しても医療費が10万円~30万円と安いので、学生専用ライフカードを1枚持っていれば空港などで加入する掛け捨ての旅行保険は不要となります。

アメリカで使える割引優待サービスは特に用意されていませんので、この点は三井住友VISAクラシックカードAに劣っていると言えます。個人的には「クーポンを出すのが面倒だと思う派」なので、もし私が学生なら学生専用ライフカードを持っていきますね(笑)。

デュアル発行がないので「MasterCardの学生専用ライフカードを普段の支払いにして、世界のお得なお店優待ガイドが使える場所だけVISAの三井住友VISAクラシックカードAを使う」という裏技も面白いかと思います。

お得度と使いやすさで言えば三井住友VISAクラシックカードAと並びますので、発行しておいて損はありませんよ。

空港ラウンジを格安で使える「楽天プレミアムカード」

楽天プレミアムカードの詳細 年会費 10,000円(税抜)
国際ブランド VISA/Master/JCB/AMEX
旅行保険 海外/国内:最高5000万円(自動付帯)
入院・通院 300万円
マイル還元率 ANA:0.5%
  • 海外空港ラウンジを使えるプライオリティパスが無料発行できる
  • 充実した旅行保険が自動付帯されている
  • 楽天市場での買い物が通常の5倍でポイント付与

楽天プレミアムカードはブランドをVISAかMasterにしておくことで、アメリカのどの店舗でも問題なく使うことができます。さらに、世界700ヶ所以上の空港ラウンジを使えるプライオリティパスを無料で発行できるのもおすすめのポイント。飛行機の乗り換えで数時間待たされるのも珍しくありませんが、空港ラウンジを使えれば無料で飲食ができるし、ソファでゆったりと待つことができるのでかなり快適です。

ただでさえ長時間のフライトで疲れてしまうのに、空港内のイスだと硬くて座り心地悪く、周りもうるさくて飛行機に乗る前に疲れてしまうのも嫌ですからね。特に家族で旅行するときは重宝しますよ。

プライオリティパスが無料で発行できるゴールドカードの中では一番年会費が安く、ポイント還元率も高めなので、国内でもお得に使うことができます。

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公式ページはこちら
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アメリカン航空を使うなら「AAdvantage VISA カード」

AAdvantageR VISA クラシックカードの詳細 年会費 5,000円
国際ブランド VISA
旅行保険 海外/国内:最高2,000万円(利用付帯)
ポイント
マイル還元率 AAマイル:0.5%
  • ショッピング利用でも200円=1マイルでアメリカン航空のマイルが貯まる!
  • 18ヶ月以内に1度貯めれば全マイルの有効期限が自動延長
  • Oneworld加盟航空会社や提携航空会社の特典航空券と交換も可能

AAdvantage VISA カードは、りそな銀行が発行するクレジットカードです。アメリカン航空のマイレージ「AAdvantage(アドバンテージ)」を貯めることができるのが最大の特徴。

クラシックカード、ワイドカード、ゴールドカードの3つが用意されており、それぞれ利用金額に応じてAAマイル(AAdvantageマイルの略称)を貯められます。

  • クラシックカード:200円=1マイル
  • ワイドカード:100円=1マイル
  • ゴールドカード:100円=1マイル

また、AAマイルの有効期限は18ヶ月であり、期限内に1度でもマイルが貯まれば全マイルの有効期限が延長されるため、実質無期限でマイルを貯め続けることも可能です。「特典航空券の交換に必要なマイル数に届かないまま有効期限が迫って使い道に困ってしまう…」といったトラブルは意外と多いですので、この問題を回避できるのは大きな魅力だと言えます。

貯まったマイルはアメリカン航空の特典航空券はもちろん、JALやブリティッシュエアウェイズ、カタール航空、フィンエアーなどOneworld加盟航空会社やエティハド航空、ハワイアン航空などの提携航空会社の特典航空券の交換も可能です。

しかも、一部を除き、特典航空券の燃料サーチャージは無料となっています。

アメリカン航空は羽田や成田からロサンゼルス、シカゴなどアメリカの主要都市に就航していますので、頻繁にアメリカを訪れる人なら普段の生活からマイルを貯められて今後もお得に旅行を楽しむことができます。

↓3,000~7,000マイルもらえる入会キャンペーン中↓
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⇒特徴・詳細をチェック

アメリカ旅行ではクレジットカードの旅行保険は役に立たない

クレジットカードの海外旅行保険があれば万が一のときも補償金をもらえ治療費の心配がなくなるので、海外旅行前に複数枚発行して1000万円近くの傷害・疾病治療補償を備える人もいます。

しかし、アメリカでは海外旅行保険の補償だけでは治療費をカバーできないので、保険会社の旅行保険へ加入しておくのが鉄則です。

たとえば、骨折で治療・1日入院しただけでも100万円以上の請求されることは珍しくありません。当然1日だけで全て治療が終わるわけではないので、500万や1000万円かかることもあります。日本にいると健康保険でカバーするので医療費の高さを感じにくいですが、保険が適用されない場合はこれぐらいかかります。

クレジットカードの海外旅行保険と違い保険会社の旅行保険は無制限補償となっている場合が多いので、安心度が全然ちがいます。

クレジットカード 保険会社
傷害・疾病治療補償 100万円~300万円 無制限
救援者費用保障 100万円~300万円 無制限

傷害・疾病治療補償はケガや病気の治療費を補償し、救援者費用保障は捜索救助費用や自分の家族・知人が現地へ行くための費用が補償されます。万が一死亡した際の現地からの移送費用や遺体処理費用も救援者費用保障に含まれます。

せっかくのアメリカ旅行なのに破産するような借金を負ってしまっては意味がありません。普段はケガや病気とは無縁な人も必ず加入しておきましょう。

保険会社の旅行保険の加入方法は『旅行代理店でパッケージツアー購入時に申込む』『国際空港の専用機械または専用窓口で加入する』の2つがあります。どちらも簡単に加入することができ保険費用も変わらないので、タイミングが合った時に加入しておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。


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