JCB CARD Wと楽天カードを比較!普段使いでポイントが貯めやすいのはどっち?

JCB CARD Wと楽天カードを比較!普段使いでポイントが貯めやすいのはどっち?

年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカードとして人気のJCB CARD W楽天カード

このページではJCB CARD Wと楽天カードはどちらの方がお得なのか?と言う話から、どのように優劣を決めていけばいいのか?といった考え方までじっくり解説していきます。

実際に私も両カードを使って、それぞれ最もお得に使える方法を熟知しましたので、これから発行する人や「どっちかを解約したいかも…」という人は、ぜひ参考材料としてお使いください。

まずは「ポイントの貯まりやすさ」を整理&比較

まず基本を確認しましょう。

JCB CARD Wは1,000円利用ごとにOkiDokiポイントが2ポイント、楽天カードは100円利用ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。

同じ1,000円の利用でも楽天カードなら10ポイントも貯まるのでお得そうに見えますが、実はそうではありません。

なぜならOkiDokiポイントは1ポイントで5円相当の他社ポイントや電子マネーなどと交換することができるからです。

OkiDokiポイントからnanacoポイントへ交換

例えば、OkiDokiポイントをnanacoポイントに交換する場合、上画像のように1ポイント=5ポイントで交換することができます。

よって、実質JCB CARD Wも1,000円利用ごとに10ポイント貯まっているため、ポイント還元率は1.0%(1,000円利用で10ポイント=10円が還元されているため)だと言えます。

JCB CARD Wでnanacoポイントに交換

一方、楽天ポイントは楽天市場や楽天トラベル、楽天モバイルなどで1ポイント=1円として使えるため、
こちらもポイント還元率は1.0%(100円利用で1ポイント=1円で還元されるため)となります。

よって、基本的なポイントのお得度というのはどちらも変わりません。

JCB CARD Wと楽天カードのポイント還元率は同じ

では、どのように両カードの優劣を付ければいいのかというと、

  • ポイントアップ店
  • ポイントの使い道

の2つから判断することができます。

ポイントアップ店を比較

ポイントアップ店とは、その名の通り『カード決済を行うとポイントが2倍や3倍でもらえるお店』のことです。

JCB CARD Wは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」に選ばれたお店が、楽天カードは「楽天カード優待店舗サービス」に選ばれたお店がポイントアップ対象となります。

JCB CARD Wと楽天カードのポイントアップ店

以下に対象店一覧とポイントアップ率をまとめていますので、あなたが普段から使っているお店がどちらに含まれているか確認してください。

より多くのお店が含まれている方が、お得になりやすいクレジットカードです。

ジャンルJCB CARD Wのポイントアップ店楽天カードのポイントアップ店
ショッピング
  • Amazon
  • 楽天市場
  • セブンイレブン
  • ビックカメラ
  • 小田急百貨店
  • 高島屋
  • 福田屋百貨店
  • Mammy’s
  • 楽天関連サービス(楽天市場、楽天トラベルなど)
  • エースコンタクト
  • メガネストアー
  • Menicon Miru、Miru+
  • 家具・インテリアのルームズ大正堂
  • さかいやスポーツ
  • JEUGIA
  • HAIR&MAKE FUSE
  • てもみん・グローバル治療院
  • リフレッシュ工房オズ
  • 美容室センス
  • hair&color MOVE
  • Hair&Make In grove
飲食
  • スターバックス
  • 一休.comレストラン
  • ワタミグループ
  • ドミノ・ピザ
  • 木曽路グループ
なし
カーライフ
  • 昭和シェル石油
  • ENEOS
  • エッソ
  • モービル
  • ゼネラル
  • ニッポンレンタカー
  • ENEOS
  • エッソ
  • モービル
  • ゼネラル
  • ダンロップ
  • タイヤセレクト
  • タイヤランド
  • キズキレンタルサービス
  • ミスタータイヤマン葛西店
トラベル
  • 一休.com(宿泊予約)
  • 箱根小涌園 天悠
  • ホテル椿山荘東京
  • JTB国内宿泊オンライン予約
  • JCBトラベル パッケージツアー予約
  • 東京ディズニーリゾート(R)への旅トラベル特典
  • 楽天トラベル
  • 得タクネットワーク
  • ベストワンクルーズ
  • エミタス/三ツ矢タクシーグループ

個人的にはJCB CARD Wはメジャーなお店、楽天カードはマイナーなお店が対象になっているイメージです。

旅井
旅井

私はコンビニやAmazonではJCB CARD W、楽天ブックスや楽天トラベルなどの楽天関連サービスでは楽天カードを使用しています。

ポイントの使い道を比較

次にポイントの使い道について。ポイントをたくさん貯めても使い道がなければ意味がありません。

また、ポイントは種類によって使い道が違いますし、交換するアイテム(他社ポイントや電子マネー、現金としての消費など)によってお得度が変わります

例えば、先ほどOkiDokiポイントをnanacoポイントに交換すると1ポイント→5ポイントで交換できると解説しましたが、nanacoポイントではなくAmazonの支払い料金として利用する場合は1ポイント=3.5円での消費となります。

よって、1,000円利用で7円の還元となり、ポイント還元率は0.7%に低下します。

OkiDokiポイントの使い道によるお得度の変化

楽天ポイントはどうでしょう?

例えば、ANAマイルに交換すると1ポイント=0.5マイルでの交換となりますので、ポイント還元率は0.5%に低下します。

楽天ポイントの使い道によるお得度の違い

基本的にクレジットカードのポイント還元率は『一番お得度の高いポイント還元率』で紹介されていますので、自分が欲しいアイテム(または使い道のあるアイテム)がお得度の高い交換先か事前に確認しておくと、発行後に損をする心配がなくなります

以下に両ポイントの使い道と交換レート、還元率を一部まとめていますので確認してください。

使い道OkiDokiポイント楽天ポイント
カードの利用代金1P⇒3.5円分1P⇒1円分
nanacoポイント1P⇒5円分
WAONポイント1P⇒5円分
ビックポイント1P⇒5円分
ビックネットポイント1P⇒5円分
JCBトラベルの旅行代金1P⇒5円分
JCBギフトカード1050P~⇒5000円分~
東京ディズニーリゾート・パークチケット(1名分)1,600P⇒1枚
JCBプレモカード670P⇒3000円分
楽天ポイント1P⇒4P
Tポイント1P⇒4P
dポイント1P⇒4P
au WALLETポイント1P⇒4P
Amazonの利用代金1P⇒3.5P
iTunesカード500P⇒1,500P
楽天Edy1P⇒3円分1P⇒1円分
ANAマイル1P⇒3マイル1P⇒0.5マイル
JALマイル1P⇒3マイル
スカイマイル1P⇒3マイル
楽天関連サービスの利用代金1P⇒1円分
ファミリーマート1P⇒1円分
デイリーヤマザキ1P⇒1円分
コーナン1P⇒1円分
ツルハドラッグ1P⇒1円分
ビックカメラ1P⇒1円分
ソフマップ1P⇒1円分
マクドナルド1P⇒1円分
すき家1P⇒1円分
吉野家1P⇒1円分
くら寿司1P⇒1円分
出光1P⇒1円分
コスモ石油1P⇒1円分
旅井
旅井

傾向としては『OkiDokiポイントは他社ポイントへの交換が多い』『楽天ポイントは自社サービスや店舗での利用代金として使えることが多い』といった感じです。

ここまでのまとめ

「楽天カードはポイントが貯まりやすい」と言われていますが、これは日常生活のほとんどで楽天関連サービスを使っている場合です。

食品や日用品の購入は楽天市場、旅行の予約は楽天トラベル、スマホは楽天モバイル、電気は楽天でんき、といったようにしておけば、全てがポイントアップ対象となりポイント還元率2%以上となりますので楽天ポイントが面白いほど貯まります。

そして貯めたポイントを同サービス内で使えば圧倒的な節約ができます。

また、楽天は定期的に楽天サービス内でポイントアップキャンペーンを行っているため、月数千円から数万円の出費をポイントだけで賄うことも十分可能です。

しかし、「楽天はあまり使わない」「通販はAmazonの方が多い」という場合は、他のポイント還元率1.0%のクレジットカードとお得度は変わりません。使い方によってはJCB CARD Wの方がお得なケースは十分ありえます。

楽天カードは楽天サービスを使うほどお得になる

ですので、「ポイントが貯まりやすい」という言葉を鵜呑みにするのではなく、『自分の使い方や生活にあっているか?』という点を重視してJCB CARD Wか楽天カードを選ぶのが正解です。

【自分にあったカードはどっち?】

使えるお店の多さを比較

クレジットカードは国際ブランドによって使えるお店が変わります。

一般的には「VISAとMasterCardは世界中で使えるが、JCBとAMEXは限られた場所でしか使えない」と言われており、特に海外旅行へ行くときはVISAまたはMasterCardのクレジットカードを準備しておくことが鉄則です。

国際ブランド別取引量2017年版↑2017年の国際ブランド別取引量を見てもVISAが最も利用されていることは明らか↑

JCB CARD Wの国際ブランドはJCB、楽天カードの国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB、AMEXの中から好きなものを1つ選ぶことができます。

国内だけでしか使わない場合は、楽天カードの国際ブランドをどれにしたとしてもJCB CARD Wとの使い勝手は変わりません。

しかし、海外旅行でも使う場合はVISAまたはMasterCardの楽天カードにしておくことで、JCB CARD Wよりも使い勝手がよくなります。

サポート力を比較

クレジットカードが不正利用にあった際、カード会社に電話をしてカードの利用停止手続きを行う必要があるのですが、この時の対応力はカード会社ごとに違います。

悪い例を挙げると以下の通り。

  • 何度かけても電話がつながらない
  • 電話越しの呼び出しで10分近く待たされる
  • サポートスタッフが迷惑そうに対応してくる
  • どこに電話しても「ここでは対応できません」とたらい回しにされる
  • サポートスタッフと意思疎通が取れない

自分のクレジットカードが他人に悪用されているかもしれないのに、このようなことが起きるとストレスですよね?

では、どちらのクレジットカードのサポート力に優れているのでしょうか?

私を含め、各カード利用者の口コミを統計するとJCB CARD Wの方が高評価です。そもそもJCB自体が国内でもサポート力が高いことで評価されていますので、JCB CARD Wのサポート力が高いのは当然の結果だと言えます。

私はメールでの問い合わせを利用したことがありますが、すぐに返信がきましたよ。

一方、楽天カードのサポート力はお世辞にも良いとは言えません。

サポートは緊急時しか利用することがないため気づきにくいですが、肝心なところで使えないのは、かなり痛いです。

ステータスを比較

JCB CARD Wと楽天カードはどちらも年会費無料であるためステータスや見た目のカッコよさを重視する人は少ないかもしれませんが、念のため比較しておきます。

ステータスに関してはJCB CARD Wの方が若干勝っています

勝敗のポイントは『発行元のカード会社』です。

JCBは国内唯一の国際ブランドであり、世界的に見ても自国の国際ブランドを持った国というのは多くありません。

ブラックカード(最上位のクレジットカード)であるJCB ザ・クラスは、取得のためにJCBゴールドから数年かけてじっくりと年間200~300万円以上利用し、上位カードへグレードアップさせていく人がいるほど憧れの存在でもあります。

一方、楽天は通販などの会社であるため、ゴールドカードの楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを持っていたとしても「人前で使うのは恥ずかしい…」と感じる人もいます。

学生や新社会人の方は「クレジットカードにステータスって(笑)」と感じるかもしれませんが、年配の人とも接するビジネスシーンにおいては結構重要だったりもします。

JCB CARD WはJCBカードの中でも一番ランクの低いカードではありますが、長いこと愛用しておけばJCBからの信用も高まり、JCBゴールドへ切り替える際に他の人よりも有利に発行してもらえますので、使い続ける意味は十分あります。

旅井
旅井

自分の成長とともに進化してくれるJCB CARD Wは初めてのクレジットカードとしてもおすすめです。

審査の難易度を比較

審査の難易度はどちらも同じぐらい。18歳以上*1で安定した収入があれば審査落ちする方が珍しいです。

『安定した収入』とは、毎月一定の収入があることを意味します。

正社員で月20万円もらっている人はもちろん、アルバイトで月3万円稼ぐ大学生やパートで月5万円稼ぐ主婦も安定した収入のある人に含まれます。

一方、無職の人や単発でのアルバイトしか収入を得ていない人は安定した収入がある人に含まれませんので、高い確率で審査落ちします。

例外は『専業主婦』と『学生』のみ

専業主婦は配偶者の収入が審査材料となりますので、配偶者に安定した収入があれば通常通り審査してもらうことができます。

大学生や専門学生は親権者(一般的には両親)の収入が審査材料となりますので、親権者に安定した収入があれば審査に合格する確率が高いです。

補足:審査合格のためのポイント

審査に合格できるか不安な人は、申込の際に『カード利用希望額』を10万円~20万円、『キャッシング利用額』を0円に設定して申し込みましょう

カード利用希望額は「クレジットカードの限度額をどれぐらいにしますか?」という意味。高い金額を希望すると審査が厳しくなるため、最高でも20万円までに設定しておく必要があります。

利用限度額による審査合格の違い

キャッシング利用額は「クレジットカードのキャッシング希望額」を意味します。例えば、キャッシング利用額が10万円であれば、ATMからいつでも10万円まで借りることができます。

ただし、お金を借りる行為ですので、審査は厳しくなります。

あなたが友人にお金を貸すとき、その友人がちゃんと返済してくれるか考えるように、カード会社も厳密に審査するわけです。

まとめ

以上、両カードを比較すると総合的にJCB CARD Wの方が優れていると言えます。

ただし、ポイントのお得度に関しては『ポイントアップ店』と『ポイントの使い道』によって大きく異なりますので、自分にあっている方を優先的に選んで下さい。

ここまでの解説で「まだよくわからない」と思った場合は、楽天関連サービスを普段から使っているかで決めるといいです。

楽天関連サービスを使っていないのであれば、正直楽天カードを選ぶメリットはほとんどありません。

ポイントが爆発的に貯まるわけではありませんし、仮に貯められても使い道がありません。海外旅行での支払いで使いやすいぐらいです*2

よって、ネットショッピングはAmazonを使うことが多かったり、楽天以外の支払いで使うことの方が多い場合はJCB CARD Wの方が相性がいいです。

貯まったポイントを使えば節約につながりお得な気分を味わえます。

私もOkiDokiポイントを使ってAmazonで飲み物や日用品を無料で買っていますし、楽天ポイントを使って漫画「キングダム」全巻を購入しています。金額にすると10万円以上は得していますね。

効率的に計算してポイントを貯めるのもいいですが、慣れていないうちは『とにかくクレジットカードを使ってみる(または使う習慣をつける)』だけでも十分効果があります。考えすぎてクレジットカードを使わない日が増える方が、むしろ損。

そういった意味ではJCB CARD Wも楽天カードも年会費無料で、最悪使わなくなっても損をすることがありませんので、初心者には最適なクレジットカードだと言えます。

ぜひ実際に使ってみて使い勝手を確認したり、ポイントで商品を買える快感を楽しんでください。

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JCB CARD Wは39歳以下しか申込できません。
VISAまたはMasterCardを選んでいることが条件。

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