TSUTAYAが発行するクレジットカードであるTカードプラス。Tポイントを貯めるために発行している方も多いかと思いますが、残念ながら海外旅行保険は付帯されていません。
以前はアプラスの海外旅行保険が自動付帯されていた
以前はアプラスという会社の海外旅行保険が自動付帯されていたので、Tカードプラスを持っていくだけで海外旅行中のケガや病気の治療費、携行品の紛失・盗難を補償してもらうことができました。
しかし、2018年現在アプラスの海外旅行保険サービスは付帯が終了しているため、Tカードプラスを持っていても海外旅行中に補償してもらうことはできません。
クレジットカードで海外旅行保険をカバーしたいなら?
もしクレジットカードで海外旅行保険をカバーしたいのであれば、海外旅行保険の補償額の高いクレジットカードを新しく発行するのがおすすめ。最近では年会費無料のクレジットカードでもケガや病気の治療費を200万円以上補償してくれるものもありますからね。
1週間以内の短期旅行であれば病院に行く確率は低いですし、若い人であれば仮に病気やケガをしても数万円~数十万円で済むケースが多いので、クレジットカードの海外旅行保険だけで十分です。
手術や入院が必要になると医療費も300万円や500万円など高額になりますが、10代~30代だと突然そんな重い病気になることって考えられませんよね。
衛生面が悪い国はちょっと心配ですが、日本人観光客がよく行くような国の場合はせいぜい食中毒や急性胃腸炎程度でしょう。薬だけで治る病気なら診察代・薬代含めて5万円程度ですよ。
万が一に備えるのが海外旅行保険ですが、予算をオーバーしてまでも入るものではありません。
クレジットカードの海外旅行保険はカードの枚数だけ加算することができるので、複数枚持って補償額をアップさせておくのも一つの方法ですよ。
私もよく海外旅行へ行きますが、短期滞在であればセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードとエポスカードの2枚持ちでケガ・病気の補償額を500万円以上にして備えています。
保険費用の節約にもなって助かりますよ。
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