セディナカードクラシックを海外旅行で使うメリット・デメリットを解説

セディナカードクラシックを海外旅行で使うメリット・デメリットを解説セディナカードの中で海外旅行に特化しているのがセディナカードクラシック。他のカードと違い、海外旅行保険が付帯されており、万が一のケガや病気にも備えられる1枚となっています。

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セディナカードクラシックの基本情報

セディナカードクラシックの詳細年会費1,000円
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB
旅行保険海外/国内:最高1000万円(利用付帯)
ポイント0.50%~1.50%(わくわくポイント)
マイル還元率JAL:0.5%
  • 海外旅行保険を付帯したセディナカード
  • 海外ATMの手数料が無料
  • 年間の請求額に応じて翌年のポイント倍率が自動でアップ

セディナカードクラシックの特徴(メリット)

海外旅行保険と国内旅行保険を付帯している

セディナカードクラシックは海外旅行保険と国内旅行保険が利用付帯で付いています。

海外旅行保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療補償100万円
疾病治療補償100万円
救援者費用100万円
賠償責任1,000万円
携行品損害10万円
国内旅行保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
入院日額3,000円
通院日額2,000円
ショッピング保険海外50万円
国内50万円

セディナカードやセディナカードjiyu!da!には海外旅行保険が付帯されていません(セディナカードJiyu!da!には国内旅行保険が付帯)ので、この点はセディナカードクラシック独自のメリットだと言えます。

パッケージツアー割引サービス

セディナカードパッケージツアー割引サービス
セディナトラベルデスクを経由して海外・国内のパッケージツアーを予約するとパッケージツアーの基本旅行代金が会員割引価格(3~8%OFF)となります。

この特典はセディナカードにも付帯されています(セディナカードjiyu!da!には付帯されていません)。

セディナ海外デスク

セディナ海外デスク
渡航前のお役立ち情報から、現地でのチケットの手配や、緊急時の対応まで電話一本で、日本語で快適な旅行をサポートする「海外デスク」。セディナカードを持っていれば誰でも利用できるサービスではありますが、便利なことには変わりありません。

旅井
旅井

特に海外旅行にあまり行かない方は、暗証番号の問い合わせで利用する機会が多くなるかと思います。

旅行先のお問い合わせやカードに関するお問い合わせはそれぞれ個別に設定されていますので、利用する際は問い合わせ先を間違えないように公式サイトで確認をしましょう。

関連記事:セディナ海外デスク

セディナカードクラシックのデメリット

年会費が1,000円かかる

セディナカードとセディナカードJiyu!da!は年会費無料で使うことができますが、セディナカードクラシックは年会費1,000円がかかります。

個人的には1,000円程度であれば大きなデメリットとは思いませんが(海外旅行保険などが付帯されていますし)、もし年会費以上のメリットを感じないのであればセディナカードやセディナカードJiyu!da!の方が発行した後に後悔することもないでしょう。

海外旅行保険目的に発行するには補償額が低い

先ほど「セディナカードクラシックは海外旅行保険が付帯されているのがメリット」と解説しましたが、海外旅行保険を目的に発行するのであればおすすめしません。

なぜかというと、セディナカードクラシックの傷害治療補償(ケガの治療費を補償)と疾病治療補償(病気の治療費を補償)が100万円しか補償されておらず、お世辞にも「このカードを持っていれば海外旅行も安心!」と言えないからです。

旅井
旅井

あくまでもセディナカードやセディナカードJiyu!da!と比較するとメリットになるだけであって、他のクレジットカードと比較すると補償額は微妙です。

例えば、エポスカードは年会費無料で傷害治療補償が200万円、疾病治療補償が270万円と、セディナカードクラシックの2倍以上の補償額が付帯されています。

少し年会費はあがりますが、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードなら年会費3,300円で傷害治療補償と疾病治療補償が300万円補償されます。

これぐらいの補償額があれば、わざわざ保険会社の海外旅行保険に加入しなくても、万が一の病気やケガにも備えることができますから、海外旅行保険目的にクレジットカードを発行するのであればコレらのカードの方がおすすめです。

関連記事:補償額1,000万円以上!旅行好きが選ぶ海外旅行保険が充実したおすすめクレジットカード

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海外利用のポイント還元率が低い

セディナカードとセディナカードJiyu!da!は海外利用でポイント3倍になりますが、セディナカードクラシックはポイント還元率0.5%のままです。

まとめ

セディナカードクラシックは海外キャッシング目的に発行するときに「ついでに海外旅行保険もついてた方がいいな」というときにおすすめです。

海外旅行保険が付帯されていること以外は他のセディナカードとほとんど違いがありませんし、ポイント還元率に関してはむしろ低いので、ついでに付帯させたい時に発行するといいでしょう。

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セディナカードクラシックのスペック

カード名セディナカードクラシック
カードデザインセディナカードクラシックの詳細
申込資格18歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方
年会費1,000円
家族カード300円(発行手数料1,000円)
ETCカード無料
発行期間通常1週間
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB
マイルANAマイル
JALマイル1ポイント=0.5マイル
海外旅行保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
傷害治療補償100万円
疾病治療補償100万円
救援者費用100万円
賠償責任1,000万円
携行品損害10万円
国内旅行保険傷害死亡・後遺障害1,000万円
入院日額3,000円
通院日額2,000円
手術保険金
利用限度額1~200万円(新規申込は上限50万円まで)
キャッシング手数料18.00%
電子マネー
ポイント還元率0.5%~1.5%
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