リーダーズカードの審査：在籍確認や審査難易度を解説

リーダーズカードは信販会社のJACCS（ジャックス）が発行するクレジットカードであり、ターゲット層が『ステータスよりもお得度を重視する人』であるため、JCBカードやアメリカン・エキスプレス・カードなどと比べると審査難易度は低め。

しかし、そうは言っても初めてクレジットカードを発行する人や多重気味、喪中明けだと審査に合格できるか気になるところ。

今回は審査難易度や在籍確認の有無、多重気味・喪中明けでも発行できるのかなどを解説していきたいと思います。

リーダーズカードの審査基準

リーダーズカードに申し込めるのは『日本国内にお住まいの18歳以上の方(高校生は除く)』です。

一般的なクレジットカードの審査基準では『安定した収入』が求められるケースも多いですが、リーダーズカードに関してはその表記がありません。

よって、他のクレジットカードと比較しても審査基準は低いのでは？と推測できます。

社会人はもちろん、学生や主婦、フリーターなど収入が低めの人でも発行の可能性は十分考えられます。

無職の人に関しても他のクレジットカードに申し込むぐらいならリーダーズカードに申し込んだ方が発行の確率は高いでしょう。

多重気味・喪中明けの合格報告はなし

クレジットカードの審査合格共有サイト『クレファン』を確認してみましたが、残念ながら多重気味・喪中明けによる審査合格報告を見つけることはできませんでした。

そもそもの投稿数が3つしかなく、審査不合格に関する報告もないため、審査合格の可能性は全くわかりません。

ただ、先ほども解説したように、『安定した収入』が審査基準に含まれていないことを考えると多重気味や喪中明けの人でも審査合格の可能性は他のクレジットカードよりも高いと考えられます。挑戦する価値は十分あるでしょう。

また、お得度よりも審査合格に重点を置くのであればセディナカードJiyu!da!もおすすめです。

セディナカードJiyu!da!は多重気味・喪明けの審査合格報告が多数見られますので、より高い確率での発行を期待することができます。

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⇒ セディナカードJiyu!da!の審査：難しさや在籍確認、審査時間について解説

在籍確認は基本的になし

リーダーズカードを含め、ジャックスのクレジットカードは自動審査が導入されていますので、基本的に在籍確認はありません。

あるとすれば本人確認の電話ですが、こちらは自分の携帯電話に直接かかってきますので、他の人にバレてしまう心配はありません。

ただ、100%在籍確認がないわけではなく、『多重気味の人』『喪中明けの人』『50万円を超える高額なショッピング枠・キャッシング枠を希望する人』は在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。

実際にクレファンをチェックしてみると、自動審査を導入しているクレジットカードでは、これらの属性からの「在籍確認の電話があった」という口コミを頻繁に見つけることができます。先ほどのセディナカードJiyu!da!もそうですね。

ですので、上記の3つに当てはまっていないのであれば在籍確認を気にせずに申し込んで問題ありません。

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発行までの期間は1週間～2週間

リーダーズカードの申込から発行までの期間は1週間～2週間程度です。どちらかというと遅めですね。

ジャックス自体が昔から審査期間が長いことで有名であり、2020年になった今でのその状況は変わっていません。

「申込から3週間経って審査不合格の通知が届く」というケースもありますので、少しでも早く発行してもらいたいのであれば、直接電話をして質問してみるのもありです。

場合によっては、電話の後すぐに審査合否の通知が来ることもあります。

まとめ

リーダーズカードは他のクレジットカードよりも審査基準が低めに設定されていますので、そこまで審査に敏感になる必要はありません。

多重気味、喪中明け、50万円以上の枠を希望する人のみ在籍確認の可能性が高いことに注意して申し込みをしましょう。

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